トータルリコールは「仮想現実」「好きな未来」を買うことができる話から物語が始まる。
インセプションは「夢の中」に侵入するところから物語が始まる。
どちらも仮想現実や夢や非現実世界が舞台となっている。
だが、しかし、仮想通貨のプロジェクトがメタバースを完成させたらどうなるだろうか？
テスラのCEOイーロン・マスクは脳の信号を読み取れる装置を開発している。
将来、人間はコードにつながれて寝たきりで一生を過ごすかもね。
その”予兆”ともいうべき現実で起きている事柄がいくつかある。
・ウイルスの脅威
・ロックダウン
・リモートワーク
・人類削減計画
・エネルギー消費の抑制
僕たちが知っている世界が終わりを迎え、新しい社会がやって来る。
社会主義、独裁国家が主流だった時代から民主主義、資本主義の社会に変わり、その次に新たな概念をベースにした社会が構築されるかもしれない。
AI、ロボット、ロボットアーム、メタバース、ドローンが主体となったテクノロジーの社会が実現されるであろう。
人は”労働”で賃金を得ていたがそれも不要になり、ベーシックインカムで一律みんな同一のお金を国から支給されるようになる。
働かなくてもお金が手に入るのであれば人は人に対して優しくなれるのかもしれないね。
そして、そうなったときにテクノロジーベースの社会主義国家が誕生するというわけだ。
なんかそういう未来が見えた気がしたよ。
そして、そこに向かう過程として”またウイルスが拡散”され、ロックダウンが起き、給付金が配られる。
徐々に慣らしていく。
突然やれば暴動になるから徐々に慣らすというのが支配者のやり方なんだよ。
いつでもそう。
１００年前も３年前も変わらない。
そして、気づけば社会の在り方はガラッと変わっているのさ。