ホリエモンがSNSを通じて山本太郎を批判し「中学からやり直せ」と言っていたがこれには訳があって”その部分”を「みんな気づいているのだろうか?」と気になっていたが山本太郎本人が僕の想いを見事に代弁してくれた。
「トリチウム水(処理水)は海洋放出しても大丈夫だ」とテレビで散々 刷り込みが行われているがそれは間違った情報であってトリチウム水(処理水)には他の放射性物質も含まれているのだ。
ホリエモンが「なぜそんなことを言うのか?」という疑問が沸くはずだ。
・ホリエモンはライブドア事件で逮捕された
・国の高圧的なでっち上げ逮捕であった
・球団の買収やテレビ局の買収などが視野に入った段階で捜査当局が動いた
・資産家、投資家、大手企業はM&Aで資産を増やすホリエモンが気に入らなかった
・ホリエモンがやったことは逮捕されるような内容ではなかったがテレビ局、マスコミは騒ぎ立てた
・出所後、テレビやSNSにホリエモンは復帰した
・宇宙ロケット開発をするようになったら麻生太郎がホリエモンの会社に出資した
つまり「国の意向に逆らうなよ」という脅しと「ロケット開発に出資してやろう」というアメとムチによって見事にホリエモンはカルト政党の飼い犬になったのだ。
番犬ホリベロスは、カルト政党の自民党と公明党を脅かす存在である「れいわ新選組」に噛みついている。
山本太郎は見事にそのことに気づいていたのだ。
さすが山本太郎だね。
トリチウム水は、日本以外の国が海洋放出している処理水である。
日本の福島の原発から海洋放出される処理水には放射性物質が他にもたくさん入っている。
放射性ヨウ素や他の物質もたくさんあるがそれらの物質は食物連鎖を通じて濃度が濃くなっていく。
最後にそれを食べるのは人間。
濃度が濃くなった放射性物質を体内に取り入れることによってガンになる確率が上がるのだ。
それも含めて国は海洋放出しようと決めたのかもね。
病院が儲かればそれでいいと考えている可能性がある。