ホリエモンは自分が良いと思ったことはすぐ行動する人 | Hiroumi.Metaverse

Hiroumi.Metaverse

仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

スゴイね。

 

行動力の塊だ。

 

ホリエモンの尊敬するべきところは、自分ができると思ったこと、良いと思ったことは必ずやるところ。

 

これは見習いたい。そして、この失敗を恐れない行動力をもっと身につけたい。

 

HORIE MOBILEは自分がインフルエンサーだということを認識した上で携帯キャリアの名称にしているね。

 

誰がこんなもん使うんだよ・・・と思うかもしれないがYouTubeの登録者数が160万人を超えているホリエモンは驚異的だ。

 

楽天モバイルは電波塔を建てたりイチからやってるのがムダだと堀江氏は言っていた。

 

携帯代の設定も安すぎるという話。

 

いきなり何もないところから参入するのではなくソフトバンク、楽天の携帯キャリアの経営手腕を見て、「それだったらオレのほうがもっとうまくやれる」という”見込み”ができたところから参入したのだ。

 

勝算がある。見込みがある。確実に軌道に乗るという段階を踏まえている。

 

さすがホリエモンとしか言いようがない。ふつうだったら諦める。

 

凡人はそんな大手企業と張り合って事業展開しようなんて思わない。そこまでの知識もない。

 

そして、凡人が言う言葉はいつもこうだ。

 

「今さら大手企業が独占している携帯キャリアに新規参入しても勝てないよ」

「赤字になって倒産したらどうするの?」

「そんなのふつうの人ができるわけないじゃん」

 

いつも凡人は言い訳をする。そして、実際には”何もしない”のである。

 

その人生は”無”なのだ。いろいろ考えて無難に生きているかもしれないがそれは社会や歴史にとって”無”である。

 

何も生み出さず、生産性もない。

 

”投資”という単語に怯えて逃げ出す人、会話でも思考停止する人も同じだ。

 

まずは考える。そこに見込みや勝算があるかを考える。

 

そして、興味があればダメでも失敗してもやってみる。

 

それが大事なんじゃないかな。

 

失敗は良い経験となる。失敗を重ねるごとに正しい道が見えてくる。

 

失敗すればするほど考え、そして、情報を集めようと努力するので自ずと正しい道に導かれる。

 

行動して何かを得ることは無ではない。有なのだ。

 

それが情報や知識だけであっても有になる。

 

それは次の世代の財産になってゆく。