団塊の世代が引退して老後生活に入る。
団塊ジュニアの世代もそろそろ引退していく。
日本経済を引っ張って高度経済成長期を謳歌した世代が退職金と年金をもらって生活するようになる。
そうなったら大手企業から中小企業までポッカリと穴が開く。
収入の多い世代が引退したら企業の収益は増えるのだろうか?
収益が増えたら若い世代を多く雇うのだろうか?
65才で役職に就いた人が1人引退したら企業としては二人雇うのだろうか?
それともひとりの若い社員を雇うのか?
ひとりの若い社員を雇ったら引退した役職者の給料の3分の1で済む。
そうなれば企業が確保できる収益は多くなる。
少子高齢化なのでいずれ、この”少子”の少ない金の卵を奪い合う日がやって来るだろう。
海外に出ていく人も現れるのだから、国内で雇用できる日本の教育を受けた日本人の子供は限りなく少ない。
そうなればバブルはやって来るのではないだろうか?
次の超高度経済成長期はあるか?ないか?
・電気自動車
・ドローンバイク・ドローンカー
・空のインフラ整備
・技術革新したインターネット
・デジタル化されたCBDC
・ペーパーレス化された証明証
・AIの社会進出
・オートメーション化された工場や倉庫
次の世代へいくためにも人の手は必要。人の力は必要になる。
世界の経済危機が起きて貧困が蔓延したらテクノロジーは進化する。
よりムダを省き効率化されていく。
日本はいつ復活するのだろうか?