国際通貨基金(IMF)は3日、その基幹誌「Finance & Development」(金融と開発)で「信頼の基盤」と題し、将来の通貨システムのあり方についての議論を発表した。中央銀行のための中央銀行と言われる国際決済銀行(BIS)のAgustín Carstens理事会議長や、BISの要職についているメンバー二人が執筆した内容だ。
将来的にはCBDC(国が発行するデジタル通貨)にもブロックチェーン技術が使われ、ハイブリッド化すると予想している。
CBDCというとわかりづらいのでデジタルJPY(日本円)からデジタルUSD(米ドル)にエクスチェンジ(両替)しようと思ったら取引所または銀行経由でXRPを介してブリッジされるようになる。
デジタルJPY ← XRP → デジタルUSD
ブリッジで使用されたXRPは消滅する設計になっているのでXRPの総量はどんどん減っていきXRPの価格は上昇する。
XRPはデフレトークンだ。その役割を担うようになるまでまだ本格的に機能していないだけ。
IMF(国際通貨基金)とBIS(国際決済銀行)が言っているので間違いない。
リップルラボ社はこのBIS(国際決済銀行)の中枢に位置している。
リップルの独自のネットワークを使って世界中の銀行が送金するようになる。
インフラ整備を行い、貿易で使えるようになったら非常にスピーディーな国際決済が可能になる。
手数料はほとんどかからない。
たとえばTPPに参加した国同士が銀行を介してリップルネットワークで決済するようになれば欲しい商品がすぐ手に入り決済手数料を抑えて安く取引できるようになる。
そのためにCBDCをブロックチェーン技術で発行してハイブリット化したいんでしょ?
やっぱり2030年かな・・・。
もっと早い段階で来るか?
そこははっきり断言できない。
2020年~2030年までいろんなことが同時に起きすぎてどの未来へ向かうのかよくわからなくなってきている。
一説によるとロックフェラー財団の大御所とロスチャイルド家の長老が亡くなったから支配者たちの権力構造が変わり、今、目まぐるしく時代を動かしているという話だ。
それが安倍晋三の銃撃事件という形でも影響を与えている気がするね。
自民党と統一教会の関係がきれいに炙り出され、オリンピックの利権が取りざたされ、電通にガサ入れが入ったことを考えると今までの流れとは違ったものになってきている。
「古いものを壊して」「新しいものを受け入れる」
破壊と創造、光と闇は表裏一体だ。
政治が絡んだ出来事に”偶然”はないと僕は思う。
2025年は日本の社会、経済がもっとも苦しい時期になるという話があるので今のうちに投資をしよう。
そこを乗り越えると少しは良くなるかもね。
