中国では9月15日までに3つの取引所を閉鎖したようだ。
まぁさすが社会主義の国という印象ですね。
富裕層が国の目を盗んで資産の逃げ道に使っているのがわかったんじゃないでしょうかw
ICOの規制・禁止だけの話ではなくなってきた、と直感しました。
自国の紙幣価値を揺るがすとでも思ったのでしょうか?
米国や日本のように既に国がボロボロだったら仮想通貨に希望を見出すのですが中国はうまく経済を回していますからね。
バブル崩壊とかいろいろ言われてますけど米国にめちゃくちゃお金を貸してるのは中国に他ならない。
さらにインフレの懸念があったときに金融の引き締めを行って中国自体は金持ちです。
民間企業や一般人は金融の引き締めの煽りを受けて苦しい思いをしたでしょう。
しかし、それを実行しなかったらインフレになりバブル経済になり、いずれバブルは崩壊していた。
日本みたいに情報操作とバカなバブル崩壊はやらない。
社会主義の国はそういうところはしっかりしていますよ。
日本で騒いでいること、ニュースで流れること、コメントで言われることはウソだらけ。
本当の情報を発信する人間は淘汰されて表に出てこない。
これが今の現状です。
中国政府は経営がうまい。ただそれだけです。
国内で仮想通貨の取引所が閉鎖されてもネット環境さえあれば仮想通貨は買えますよね?w
日本人がポロニエックスやクラーケンに登録して仮想通貨を買えるのと同じです。
賢い人はいち早くそのことに気づき、対処しているでしょうね。
もしかしたら自国の取引所に入れていたコインを海外の自分の取引所のウォレットに送金しているかもしれません。
そして、年末にはビットコインはどこからでも購入できて、どこへでも送金できるようになると思うんですけどねw
そうなったら独裁国家、社会主義の国、富裕層、裏社会の組織などは仮想通貨の取引を活発に行うと予想できる。
違いますか?
僕はそういうビジョンで見ています。
そして、今回の大幅な下落でもただ安いコインを買うだけで売りはしなかった。
そうすることで次の上昇で利益が取れるから。
簡単ですね。
世の中、シンプルにできています。
ロシアもインドも一旦は「仮想通貨を禁止」にしていたんです。
中国にブレーキがかかったとしてもいずれそのブレーキを外すときが来ると思います。
世界が仮想通貨を使いだすのが中国政府は恐れているんじゃないでしょうか。
自国のことはすべて監視してコントロールできるけど世界で使われる通貨をコントロールすることはできない。
社会主義の恐れはそこにあるのでは?
そんなんだからいつまでも時代遅れな感じが否めない。
率直な感想です。