お金に対して「マイナスのイメージ」は誰でも持っている。
そして、すぐに手に入らないもの、簡単に手に入らないものと思いがちだ。
しかし、それは自分で勝手に作った”お金のマインド”なんだ。
実際は「お金」自体に感情があるわけではない。
根本的なところお金をもらうときに「嬉しい」と思う。そして、払うときに「イヤだ」と思う。
これはやめたほうがいい。
お金をもらうときも払う時も「気分よく」を心がけたほうがいい。
お金に対するマインドが良くなればお金は自分に戻って来るものらしい。
一度、お金に対する垣根を取っ払ってみるのも悪くない。
ただ右脳を使ったイメージトレーニングはそれでいいがちゃんと左脳では論理で考えないといけない。
例えば家を買う時に新築の３千万円～５千万円もする家が必要かどうか。
離婚したらそれこそ家のローン＋養育費、慰謝料を払わなければならない。
ありがちだけど新婚のときに家具も一式そろえて新居もまっさら！しかし、３～５年して夫婦関係は冷めて離婚を考える。
すべて支出だけが残る。債務になる。
それってお金のことを真剣に考えてるのかな・・・？と思う。
投資や資産運用を優先して、自分たちにできる最善を尽くしてから少しの贅沢をする。
それがいいんじゃないかな。
背伸びして支払い続けるというのはしんどい話だ。
投資して資産を増やす。それが優先されるべきだ。
お金をたくさん増やしてからお金を気分よく払う。
これが好循環のサイクルになるはずだ。