今、高性能のWEBカメラがとても安い。
今までなら数万円していたハイビジョンも2万円以内で購入できる。
さて、そんなWEBカメラを使って一体何をするのか?といえば・・・。
簡単な画像を撮ったり、動画を撮影することができる。
さらに暗視カメラ機能が付いたものやハイビジョンを使って、防犯カメラとして使うことができる。
録画時間の設定ができるしオートメーションなのでパソコンに接続しているだけで録画された動画はどんどんパソコンに保存されてゆく。
日付や時間も表示されるので”何か起こったとき”は、時系列でその出来事を分析できる。
もっと違う使い方をするなら防犯でいうならライブ中継させることもできる。
事務所にパソコン1台を起動させておいてWEBカメラで撮影しておく。
それをホームページの一部を使ってライブ中継させておけば自宅のパソコンからホームページにアクセスすれば自宅からも事務所の状況が監視できる。
家じゃなくてもどこからでもホームページは確認できるのでモバイル携帯でも確認しようと思えばできるだろう。
セキュリティの強化に使うことができたり、イベントへの参加をそのままライブ中継でホームページで流すことも可能になる。
画像として写真を撮ることもできる。
高性能でもハイビジョンでもないけどw
面白い動画を作るなら、安いビデオカメラを自分なりに使いやすくカスタムしてみようと思った。
この鉄のプレートに色々付け足してカメラの上下のブレを少なくして、左右への回転はスムーズにできるようにする。
最近、”動画”について深く考えるようになり、撮り方やビデオカメラ自体の固定をどうするか考えていた。
ビデオカメラよりも”固定する台”を作る方に重きをおいてみた。
支えとなる軸の部分を作ったら完成だ。
撮影する被写体はまだないw