将来的には「仮想マネー」が世界を支配しているだろう。
仮想マネーにすることによって為替がなくなる。
国同士の垣根を楽々と越えてゆく。
ハッキングが問題になるがセキュリティやシステムができあがれば、やがてそういった問題も解決されるだろう。
関税をしないTPPによる貿易でも統一通貨を作ったほうが値段がわかりやすい。
為替のトレードをさせないほうが高騰や暴落を避けられるのではないか?
平均的で安定した価格帯のほうが暮らしやすい。
今の時代、株式も為替もマネーゲームになってしまって、投機集団の意向や策略によって企業の存続も危うい。
国の方針や金利もそれらの影響を受ける。
バブルが崩壊した20年前もたくさんの策略に溺れてしまったのかもしれない。
もうすぐターニングポイントが来る。増税後の時代は今とは少し異なっているだろう。
2014年がまさに変換期だ。
そこが節目となりそこから10年がインフレ期間になるのではないだろうか?
過去を振り返ったときに”見えるもの”からこれから先の時代に”見えるもの”を探したい。
それに備えたい。