タイプです。と声をかけられた時どうする?
▼本日限定!ブログスタンプ
中学時代、サッカーでケガした右足は、外反母趾のようになっている。
高校に入り、(陸上部の部活の一環として、取り組んだ)バスケットボールの試合で、再び痛めてしまった。
ところが、もはや電気治療では回復できず、マッサージを根気よく施す接骨院に通うことになる。
治療を終え外に出ると、突然3人に取り囲まれた。女子中学生にカツアゲされるのかな?
…と思ったら、一斉にお辞儀をして「さよなら」と挨拶された。っていうか、見かけたこともないし!
もちろん、中学の後輩でもない…。
┓( ̄∇ ̄;)┏
その後、何か言いたそうにしてる。とうとう一人が切り出した。「あのぉ、ブルース・リーに似てますよね?」「えっ!?」
3人で、キャッキャと盛り上がってる。「俺、帰るから…」すると、全員に「お疲れ様でしたぁ!!」と再度頭を下げられた。
<おまけ> 本田美奈子
「青い週末」
3人の内、ひとりがタイプだった。だけど、その子だけ特別扱いする訳にも行かない。
もう少し話がしたかったように見えたが、彼女達も高校受験を控えた3年生だった気がする。
しばらくして、治療も終わった。
ちなみに、篠塚編