こんにちは。
広島市安佐南区伴南こころ
むらたピアノ教室の 村田広美です。


先日、4人のハープ奏者の皆さんによるコンサートが、安芸区民文化センターで開催されました。


4人のうちのお一人は私の友人(大学の同級生)。
久しぶりに彼女のハープが聴きたくて、行ってきました。


「夏は来ぬ」「浜辺の歌」など夏、海に因んだ曲や、チャイコフスキーの「白鳥の湖」などのバレエ音楽、外国の民謡などなど、バラエティ豊かなプログラム。


ソロ、デュオ、最後に出演者全員で演奏されました。



一口にハープと言っても、様々な種類があって、それぞれ音色が違うのです。




指先から紡ぎ出される繊細な音色。


包み込まれるように豊かで、色彩感あふれる響き。



あっという間にアンコールになり、

〜いつまでも聴いていたい!〜

そんなコンサートでした。





演奏が終わってから、ミニハープの体験コーナーがありました。


赤い弦がド、青い弦がファ、と教えていただいて、

(そうなのですね!)私も「きらきら星」を弾いてみました。


うわあ、小さなハープでも、弦をはじくと振動が体に伝わってきます。


大きなハープだと、どれほどの振動なのでしょう。



生で体験するからこそ、感じることってあります。

ハーピストの皆さんが奏でた、あんな豊かな響きを、ピアノでも表現出来るかしら。



夢のようなひと時でした。







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