おかしな話ですが、市は重度訪問介護による夜間見守りについて、命の    
危険性がある状態でなければ認められないとのこと。    
    
3/29に妻の睡眠時間の確保と、自身の麻痺進行で体位変換が出来ず    
暑くても寒くても上布団の処理ができないなど。    
困りごととして、市に重度訪問介護の時間を、夜間見守りで使えるよう    
依頼。    
回答として、命の危険性がある状態でなければ認められないとのこと。    
    
それ以降、3度ほど交渉するも認められず。    
こちらが、カフアシスト導入を伝えると、市の態度が軟化。    
3回/週のみ、重度訪問介護の時間を、夜間見守りで使用可能とのこと。    
    
とりあえず毎週火曜日のみ 22:00ー翌朝7:00    
カフアシストや バイバックの装着および 脱着していただきたいのですが      
現在、会社および 行政確認中 とのことで、見切り発車。    
明日で1週間になるけど 何の回答もなし 。    
    
今回の第1の目的は 嫁さんを熟睡させてあげること、何年ぶりかでよく    
寝たとのことでした 。    
自分はその日は寝付けず 、フィリピン国籍の おばちゃんヘルパーと     
途中トイレへいかさせてもらい、 4時30まで いろいろとお話 し。    
    
自分でALSの方は 4人目とのこと 、痰吸引も行っており ケアは安定的     
英語、スペイン語、日本語も話せ、IT機器の接続もよく知ってられ    
これからいろいろと教えてもらおう。    
    
最後までお読みいただきありがとうございました。                                                                
次回もよろしくお願いいたします。