学校、行かなくていいよ 〜チャイルドセラピスト養成講座 | *あいのひろ~心のドアをノックして 

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あいのひろ学園主宰。八王子にて、心理カウンセラー・アートセラピスト・チャイルドセラピスト・夢かなマップインストラクター・TCカラー講座開講。八王子市・立川市・多摩市・水戸市など主催講座講師。著書「なりたいあなたになれる夢をかなえる魔法のマップ術」他

来年1月スタートのチャイルドセラピスト養成講座第9期の募集を開始します!!
(年に1度の開講です)
 
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「仕事よりも何よりも、あなたが一番大事」

それは、息子が中1の頃でした。

息子は受験をして入学したのですが、
入学すぐの5月に「学校に行きたくない」と言いだしました。

それまで息子は無意識に「いい子でいたら、お母さんから好かれる」と思っていたようです。
お勉強ができるということが、自分がそこにいていいという理由になってしまいました。

でも、入学した中学は、みんないい子でお勉強ができる。
頑張っても、なかなか成績が出ないのです。

彼の中で「自分の存在を認められるもの」が見つからなくなり、学校に行く意味がわからなくなりました。
そして、学校に行きたくないと言い出すようになりました。

毎朝、大声で「もうやだよ!」「生きている意味なんてない!」と叫び、暴れまわり、最後はソファーにうつぶせで固まって動かなくなってしまう。。

私はそれまで、勤務先の中学校の保健室でたくさんの不登校の子たちと接していました。
なのに…そんな我が子を目の前にすると、何をしていいか全くわからないのです。
子どもが不登校になると、自分の子育てを全否定された気持ちになるのですね。
 
そんなある朝、息子が「お母さんはカウンセラーをしてるから、自分の子が大声で叫んでたら周りの人たちにバレて困るんでしょ!」と暴れて泣きながら窓を閉めたのです。
その時、息子に言いました。
「お母さんは、仕事よりも何よりも、あなたが一番大切なのよ」

私も泣きたかった。
息子にそんな思いをさせてしまっていたことに。

そして改めて思いました。

息子を初めて抱いた時、命も惜しくないと思ったこと。
そして、自分より大切な存在がこの世にあることを、私はこの子にちゃんと伝えていただろうか? と。


「学校なんて行かなくていい」

そんな中、無理やり学校に連れて行ったことがありました。

1メートル後ろを歩く息子は、歩道橋の上から動かなくなりました。


そしてつぶやきました。
「ここから飛び降りれたら、どれだけ楽になれるだろう」

その時、思いました。


学校なんて行かなくていい
ただ、命だけあってくれたらいい。
ただ、そこに存在さえしてくれていたらいい。


そんな中、彼を救ったのは、一台のカメラでした。

「外に出るのが怖い」「何もしたくない」と言っていた息子が、「このカメラで電車を撮りたい」と言いだしました。

嬉しかった。
自分から何かをしたいという気持ちになってくれたことが、とても嬉しかった。


覗いたカメラのファインダーの向こうに、自分のやりたいことや自分の未来を見つけ出せたのかもしれません。


彼は電車を撮りに東京駅や他の県まで行くようになり、その後、学校にも行くことができるようになりました。

卒業式なんて迎えられるのだろうかと思っていたあの頃。
やがて高校を卒業し、今は19歳になりました。

子どもは成長するのですね。

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子育ては、親子一人一人にドラマがある。

講座を通して、自分とそして子どもと向き合うためのきっかけを手にしていただけたら嬉しいです。


来年1月に開講するチャイルドセラピスト養成講座第9期の募集をスタートします。




 

■あいのひろ学園 

第九期生 チャイルドセラピスト養成講座募集要項

全5回 1回150分×5回 

【日程】隔週木曜八王子10-12時半
1/17. 1/31. 2/14. 2/28. 3/7 
【時間】10-12時半

【場所】八王子駅前会議室(お申し込みの方にお知らせします)

【定員】12名  

●受講料6万円(テキスト・修了証込み。心理/アート/夢かなインストラクター修了生は割引有)

●分割可(1回目分のみお申込時にお振込、1回目の時に2回目分をお月謝袋で手渡し・・のようになります)

■学園登録者は再受講が一回2,000円で受けられます。

■欠席の場合は、次期に無料振替可能です。


【カリキュラム】

【第一回】子どものこころ(関わり方)

 


ストローク、ターゲットストローク、禁止令、ドライバー


ご自身にかかっている禁止令やドライバーを考えながら、子どもへかけている禁止令やドライバーを学び、子どもとの接し方を学びます。


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【第二回】子どもとアート(バウムテスト)

バウムテストという木を描くアートセラピーによって、自己投影法を学びます。

木を描いただけでその心が分かってしまう」というちょっと怖いぐらい(笑)びっくりがいっぱいな内容です。

小学校勤務の時に一番よく使っていたアートセラピーです。


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【第三回】発達心理学と愛着障害


エリック・エリクソン「心理社会的発達理論」は「子育て前に知っていたら…」そんなお声が一番多い内容です


人生はそれぞれ8つの発達段階に分かれます。
◉人生の一番最初に得ると言われている基本的信頼
◉思春期やイヤイヤ期の理由。
学童期に得るべきもの。
◉コンプレックスやアイデンティティの確立
など、心の成り立ちと成長過程を学びます。
そして愛着障害を通じて起こる対人関係のしがらみも学びます。

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【第四回】子どもとアロマ・タッチケア

外部講師のaromatime川口先生をお呼びして、子どもに使えるアロマをお伝えします。

植物の優しさ」から愛をもらう講座です。
その場でつくったアロマオイルで実際にマッサージ練習をします。
息子が不登校のときも、受験期にも、新学期にも、いつもこのマッサージに助けられました。
子どもに使えるアロマとタッチケアをお伝えします。

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【第五回】子どもカウンセリングの実際

アクスライン8つの基本原則、子どもセラピーのプロセス、親子カウンセリングの注意点、不登校支援、発達障害支援


今まで小中学校で接して来たお子さん達の事例を交え、親子カウンセリングの注意点、小中学校での接し方、子どもカウンセリングをする上での注意点、発達障害、クールダウン法、支援方法を学びます。


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学園認定チャイルドセラピスト修了生は現在、小学校サポーター、中学教諭、小児科看護師、学童指導員、ベビーシッター、子どもの遊び施設などでご活躍されています。

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受講された方々のご感想

■受講出来たことは私にとって、宝になりました。この宝をいつか誰かに伝えられたら・・と考えています。

■先生の実際のお話を聴かせていただき、何度も涙が出そうになりました。自分の子供のためになるだけでなく、自分の凝り固まった心が溶かされていくようでした。 

■ドライバーでやっていいことと思っていたことが、子どもの心へは負担になっていたことに気付いてから、我が家は大きく変化しました。

■毎回楽しいワークが盛りだくさんで、ワークを通じてさらに学びが深まりました。迷って迷って受講を決めて本当に良かったです。

■自分自身の禁止令が少しずつ溶けて行き、心の変化を感じることができました。これからも心理学をもっと勉強していきたいと思います。

■子どもたちの中に幼い自分を見ることで、自分も癒され、「母親が癒されると子どもも変わる」の教え通りになっています。

■自分へのダメだしが減りました。そしたら子どもへのダメ出しも減りました。




詳しい募集要項はこちら(PDF)

http://www.ainohiro.com/child/child2013.pdf


詳細とお申し込み 学園サイト  

(お申し込みフォームで送れない場合、お問い合わせフォームからどうぞ)

(この次の第10期は、2020年1月開講になります)

第7期の講座の様子はこちら
第一回子どもの心1 呪縛度満点の禁止令とドライバー
第三回発達心理学  思春期は親子に送られたギフト
第四回子どもとアロマ・タッチケア 触れられた、肌の記憶
第五回子どもカウンセリングの実際 人間の始まりの大きさは、何mm?



●まずは体験から・・という方

【チャイルドセラピスト体験講座】
  ~バウムテスト体験バージョン
11月29日(木)10-12時すぎ  八王子駅前 
詳細はこちら


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