あれから11年経ってしまいましたね。
今日は父の病院通いに付き合いその後
自宅にいたので黙祷をしました。
多くの魂が光の国に突然旅立ちました
突然の事を過ぎて戸惑いながら帰っていったのかな?
残された人達もまた、戸惑いましたよね。
心も体も痛みを感じ、
それでも歯を食いしばって生きてきた
そんな11年間だったのかなと思います
平和な日々が突然の地震や津波で崩壊してしまったあの日…
主人は職場から帰宅出来ず、息子と不安な夜を過ごしました
時々来る余震も、携帯のファンファン‼️て鳴り響く音も怖かった。
TVをつければ信じ難い津波の光景…
そのあともずっとTVの報道は目を覆いたくなるものばかりでした。
泣きたくもないのに、涙が溢れてきて
震災のあと数ヶ月は一人でいると涙がどんどん出てしまうという、鬱っぽい状態になりました
図書館で哲学的な本やスピリチュアルな本
精神世界の本…いろいろ読み漁りました。
それで鬱っぽさが治ったかどうかは、今となっては覚えていません
でも、なんとなく人知を超えた世界の摂理があって
私達も宇宙の一部という考え方は納得がいきました。
でもね、でも…
自然界がもたらした脅威ならば
宇宙の法則ってのも納得するけど
ウクライナとロシアの場合はどうなの?
平穏な日々がミサイルで一瞬のうちに吹き飛ぶ
子ども達の泣き声
母達の嗚咽をTVで流れるたびに
心が痛くなります😭
早く爆撃の応酬をお互いやめてほしいです
子ども達の可能性は無限大です
その子ども達の未来を奪わないで欲しいです!
3.11という忘れてはならない日に
平和について考えてみました❣️
平和が1番
隣人とは仲良くしようよ✨✨