どうも
ヒロコスモ
です
ただなんとなく
季節が来たので冷やし中華 みたく
半世紀綴り
今日もやってまいりました
カクカクの角刈り大門の父と天然の母
そして私は
熊本の田舎から
東京の八王子の田舎へワープし
暮らし始めます
父は若い頃
現場監督？でブイブイ言わせており
レインボー🌈ブリッジだか
ベイブリッジだか 忘れたけど
そういう大きなものを作る
工事の現場をやってたそうで
いわゆるバブル経験者でした
若い頃はスナックで
お金💰を配って飲んで居たらしく
きっと派手に
遊んで居たんだと思われ
そんな当時
女性に 通帳を持って行かれたり
人に騙されたり
結構 お人よしな一面もあったそう
そんな父が
子連れの母と結婚した理由を
思春期過ぎた頃
尋ねてみると
母が私を育てる為に
スナックで働いていた
その頃だったそうで
父は同じ同郷の
八代亜紀さんのファンで
若い頃 良く
観に行って居たらしく
その八代亜紀さんの次に
一目惚れしてしまったそう...
母は八代亜紀さんと
全く似て居ないのだけど
若い頃の写真を観ると
とても綺麗な人でした
母の兄弟の
親戚の叔父様に
ひろこは
お母さんに負けてるな
と普通に言われるほど
確かに
私は写真で見た
父の方に 顔がクリソツなので
母とは顔が全くといいほど
似て居ませんでした
お店に出て居た その母を
父は一目惚れ
自分に ついてもらう様に
すぐに頼んだそうで
ついてくれたは良いものの
母が 全く喋れない。。。
そもそも
母はいわゆる
接客業というか
特に 男性のお話相手というか
そういうものを
楽しんで
上手く出来る人ではない
という事は私にも よくわかり
父は その母に
最初はびっくりしたそう
そんな母なので
特に 沢山指名が来る訳でもなく
すると 父は
母の指名を取りに
通う事にしたと
母を 他の人に指名されたく無い
というのと
話が出来ず指名の取れない母の為に
自分がお客さんになってあたい
という 一石二鳥
その為に
通い始めたという。。。
え
なんかこう
純愛やーん
なんか いいやーん
ていうか やるやーーーん
聞くと 意外や意外にも
出会いは
結構 素敵でした
ここのポイントは
出会いは素敵
という事ですね はい
出会いが素敵
と
その後も素敵
これが必ずしも
直結しないのが
恋愛であり
特に
結婚です
これからのこの2人を見て
私は結婚なんて
ロクでもない
チェ
結婚🟰苦労
という
刷り込みをしてしまう事になるのです
何故なら
父は
昔の頑固オヤジの
王道も王道
すぐキレる
ちゃぶ台返し魔だったから。。。
ザ！ バイオレンス
ああああああああああ
ひょええええええええ
次回
ザ！バイオレンス
な内容でお届け♡