我が家言葉で「ジャー」こと、「王様戦隊キングオージャー」の、
敵のその他大勢(仮面ライダーではショッカーの戦闘員、というのでいいかな)を「サナギム」と言いまして、
そんなに多くはしゃべりませんが、
サナギムたちの「エイエイオー！」みたいな鬨の声は「ガイガイチュー」なんですよ。
私はだいぶの虫嫌いですが、
主人公たちが乗って移動したり戦ったりする「シュゴッド」というロボは、
「虫」感よりもメカメカしさを強めてくれているので、
毎回楽しく見ていますが、
「どちらも同じ虫なのに、害虫と言われたり、ありがたがられたりするのかぁ。」と、
ちょっと切なくなったりしてたんですよね。(´･ω･｀)
そしたら、昨日の第１１話では、
「バクナラク(キングオージャーの悪の組織の名称)は悪なのか？」という問いかけがあったんですよね。
ちょっと切なくて気になってた、
それも伏線だったの？？Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
と、思うと、気づけた自分が嬉しい。( *´艸｀)
けど、お話の展開としては、
最終回か？！と思うくらいに盛り上がった第１０話のあとの第１１話、
しかも追加戦士登場というワクワクした展開かと思いきや！
思いきや、、、だったんですよね、正直なところ。
今までオープニングでは、
「これは、平和を守る王たちと、いずれ王になる男の物語」と語られていて、
五王国の四人の王たちと、
悪王であるラクレスを討ち滅ぼして(討ち滅ぼすことだけでなく、和解のうえでの王位の譲渡の可能性もまだ捨てたくないのですが)、
主人公ギラくんが王になるんだな、と思っていたら、
昨日の最後は「これは、平和を守る王たちと、いずれ王になる俺の物語」と、追加戦士さんのナレーションで結ばれて、
一気に先が見えなくなりました。(@_@;)
さらに先の読めないドキドキワクワクと、
え！？今まで、だまされてたの？？いや、言われてもないのに勝手に納得してたのはこっちだけども、という裏切られた感も少し。。。(>_<)
追加戦士さんも、
「１０００年にもわたってバクナラクのデズナラク８世をだました」とか、
「三大守護神のシュゴッドソウルを機械に入れて鍵を産み出して、自らの封印を解いた」とかあって、
え？？何歳なん？？？とか、
三大守護神がいるからロボが「レジェンドキングオージャー」になったのに、吸収されちゃったの？？ええの？？？とか、
ハテナがいっぱい飛びまくってます。。。
個人的には、
主人公ギラくんたちを超越する絶対的な存在とかではあってほしくない、
あくまでわちゃわちゃ若い衆の仲間が増えるくらいが希望なんですけど、どうなんでしょう。。。
色々情報を調べると、
次回、正体が明かされるそうで、
月単位の長さでウツウツモヤモヤを抱え込まなくて済むのはありがたいですが、
はてさて、どうなることやら。
次回見たらまたクセになってるんでしょうけど、
とりあえず、どこに伏線があるのか、書いておかなきゃあとだしになっちゃうので、
「ガイガイチュー」のこともあるから、
気になることは全部書いておこうと決めたのでした。(;^_^A
今日は夕方にいきなり降ってきて、カミナリも鳴ってて、ビックリでした。
夕立っぽい感じがしました？？
５月なのに？？？
異常気象でしょうか。。。(|||´Д｀)