私は治療する前にキネシオロジー検査という特殊な検査をして痛み、不調の原因を特定して治療します。

症例報告です。

10才女の子

悩み   右股関節を動かすと痛い
      幼少期から便秘

触診するとお腹の緊張が強く軽く触っただけで顔がこわばるぐらい痛みがあります。


検査開始

右股関節の原因→肝臓→肝臓の原因→寂しさ、怒り

寂しさ、怒りはいつから?→幼少期(2〜3才)

調整後は股関節の痛みもなくお腹の触るだけで痛かった痛みもなくなって本人もお母さんも驚きながら喜んでくれました。


お母さんに3才の時に何かあったか聞いてみたら妊婦さんの時に切迫で緊急入院ななったようです。

娘さんは訳もわからず1ヶ月お婆ちゃんに預けられて夜泣きも酷く言うことも聞かず大変だったようです。

内臓と脳(感情、ストレス、緊張)は密接な関係があります。

女性が仕事のストレスが酷いと生理が止まったり子供が学校、塾に行きたくないとお腹が痛くなり本当に下してしまったりします。

肝臓は怒りを表します。

幼少期の時、お母さんと離れ離れになった事によって寂しさから来る怒りになり解消されないまま今にいたったようです。


ちょっと特殊な症例でした(^o^)