【ecoな暮らし】日用品のケミカルケアについて | アーキシティ研究所のブログ

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≪正しい洗剤利用で安全に綺麗にしましょう≫

 

『まぜるな危険』と書いてある塩素系漂白剤の主成分は、

次亜塩素酸ナトリウムという化学物質で強い酸化力と殺菌力があるため広く使われています。

お風呂では塩素系漂白剤でカビ取りを、同時にトイレでは酸性洗剤を使っての掃除は大変危険です。

使う場所が違っても下水で混ざってしまい、有毒ガスが発生することがありますので注意が必要です。

 

『まぜるな危険』と書いてある洗剤は、混ぜなければ安全、というわけではありません。

使った後に密室で放置すると、空気中の炭酸ガスと反応してやはり塩素ガスを発生します。

また、次亜塩素酸ナトリウムのほかに入っている水酸化ナトリウムは、皮膚を刺激し目に入ると失明の危険も!

塩素系漂白剤を使う時はゴム手袋をして、必ず換気扇を回すようにしましょう。

万が一、肌についてしまったらしっかり洗い流しましょう。

 

また健康に注意が必要な物質は、環境にも注意が必要です。

使った後、塩素系漂白剤を下水に流す時は充分に水に流して薄くしましょう。

 

 

≪虫に厳しく、人にやさしく。殺虫剤を安全に使うには≫

 

殺虫剤は手袋やマスク・汚れてもいい衣服を装着し、

部屋の窓を開けるなどして換気を確保、

食品や食器など口に入ると思われるものにかからないよう新聞でカバーするなどの工夫をしましょう。

さらに周りに子どもや病人、ペットなどがいないことを確認して噴霧。

但し用法に記載されている以上の過剰噴霧は厳禁です。

必要以上に何度もトドメをささないように!

使用後もしばらくは換気を続けましょう。

 

使用済みのペンキのスプレー缶や、携帯用ガスコンロ等は容器包装リサイクル法でリサイクルが推奨されている品目ですが、

自治体によって分別区分や処理方法は異なります。

ガス噴射時や穴あけ時は、くれぐれも火気のない風通しのよい屋外で行うこと!

また、最近はガス抜きのしやすいスプレー缶や、同じ用途でもポンプ式や異なる形状のものがあります。

捨てる時のことまで考えて商品を選ぶことも重要です。

 

日本では年間約7.2億本のスプレー缶が出荷されていますので、

国民一人当たりにすると年間6本程度の使用量です。

1人あたり6本分の事故の種をしっかり摘みとることが、責任ある大人のケミカルケアですね。

 

 

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