【暮らしを彩る年中行事】 上巳(じょうし) | アーキシティ研究所のブログ

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明日の3月3日は「桃の節供」です。

 

本来は「上巳の節供」といいますが、ひな人形を飾り、

女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として親しまれているので、

女性には少なからずお雛様の思い出があるのではないでしょうか?

 

男性も、女の子のお祭りだから関係ない、なんて思っていてはもったいない!

実は老若男女を問わず幸せを願うものなのです。

 

1.「上巳節」とひな祭りの由来

ひな祭りの起源は、300年頃の古代中国で起こった「上巳節」にさかのぼります。

「上巳(じょうし)」とは旧暦3月の最初の巳の日のこと。

のちに行事の日付が変動しないよう、3月3日となりましたが、

もともとは女の子のお祭りではなく、春を寿ぎ。無病息災を願う厄祓いの行事だったのです。

 

 

2.ひな人形 それぞれのいわれ

ひな人形は宮中の様子を表しており、主に婚礼を意味しています。

一年に一度、お雛様を飾る時には、人形たちそれぞれの意味にも思いをはせながら飾ってみても楽しいですね。

 

【内裏びな】 

内裏とは天皇の住まいである御所の事で、

お内裏様とお雛様が幸せの象徴となっています。

昭和天皇が国際マナーに則して右上位に並ぶようになってからは、

向かって左に男びな、右に女びなを並べるようになりました。

 

 

3.ひな納め

3月3日を過ぎても飾っていると、娘が縁遠くなると言う伝えがあります。

これは、厄を移した人形を早く遠ざけたほうがよい、

早く片付ける=早く嫁に行く、片付け上手な女性に躾ける、

などの親心からきています。

こうした気持ちを汲んで、早めに片付けましょう。

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