男の料理 | 西表島で育った社長のブログ

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僕はわりと料理が好きだし得意です。

 

以前はあまりおおっぴらにしていなかったのですが、どなたか(偉い人)が、料理が得意な人は仕事も出

 

来る人が多いと書いてあったのを読んで、積極的に言うようになりました。(笑)

 

いくつかの料理をよいタイミングで食べてもらおうとすれば、おのずと”マルチタスク”をこなすことになりま

 

す。

 

段取りと、手際の良さが要求されます。

 

そんなところからの発言(記述)だったと思います。

 

得意といってもレパートリーの数は多くはありません。30種類くらいだと思います。

 

沖縄料理、魚料理(和風)がいくつかと、イタリアンが作れます。

 

子供たちは、「ミートソーススパゲッティはお父さんのが一番おいしい!(お店より)」と言ってくれます。

 

自分的にはボンゴレロッソが一番得意なつもりですが、段取りが少し面倒なので、最近はあまり作ってい

 

ません。(スープ作りからするので時間がかかります。)

 

最近も、ささっと、カルパッチョとチキンのトマト煮を作りました。

 

子供もカミさんも喜んで食べてくれました。

 

一応、自己流レシピを載せておきます。(笑)

 

(カルパッチョ)

鮮魚(先日は剣先烏賊でした)を刺身状に切ります。

あわせる野菜はセロリ、みょうが、ニンジンです。

これらを7センチくらいの細切りにします。

ポイントはドレッシングです。

玉ねぎ1個をすりおろします。

塩、ブラックペパー、砂糖、粒マスタード、レモン果汁少々、EXオリーブオイル、米酢を適宜。

そしてよく混ぜて、しばらく置いておく。←ここ大事

あわせる野菜を水に10分さらしたのち、良く水切りをする。←ここ大事

野菜を皿に盛り、魚を乗せて、少しだけ醤油をまわしかけてからドレッシングをたっぷりかけます。

最期に刻みネギをたっぷりのせて出来上がり。

食べるときは軽く混ぜ合わせて召し上がって下さい。

(材料)

・鮮魚(刺身3人前分)

・セロリ1本

・にんじん1本

・ミョウガ3個

・玉ねぎ1個

・塩

・コショウ(ブラックペパー)

・砂糖

・酢

・レモン果汁少々(酢橘などでも可)

・粒マスタード

・EXオリーブオイル

・ネギ

・醤油

 

(チキンのトマト煮)

鶏もも肉は一口大に切ります。(カット済みのものが楽です。)

オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒めます。

きつね色になったところで鶏肉とざく切りの玉ねぎと乱切り人参を入れて炒めます。

その後、トマトホールを入れます。この時、ホールを手でつぶすようにします。←ここ大事

お酒もしくは白ワインをたっぷり注ぎ入れます。

斜め切りしたきゅうりを入れてぐつぐつ煮込みます。(30分以上)

塩、こしょう、ケチャップ、バターで味を調えます。

最期にしめじと薄切りしたピーマンを加えて少しだけ煮て完成です。

召し上がるときは、お好みで、タバスコや粉チーズや乾燥パセリやバジルをどうぞ。

・とりもも肉400gくらい?

・玉ねぎ1.5個

・にんじん1本

・きゅうり2本

・シメジ1パック

・ピーマン3個

・にんにく1かけ

・トマトホール2缶

・塩

・コショウ(ブラックペパー)

・EXオリーブオイル

・バター

・ケチャップ

・(タバスコ、粉チーズ、乾燥パセリ、バジル

※チキンの代わりに烏賊を使っても美味しいですよ♪

 

おわり。