英語の成績の上げ方【公立中学向き】

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

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今日は、
英語の成績の上げ方について話をします。


もちろん、
地域や学校によって、
または、担当する先生によっては通用しないこともご承知おきください。

私が経験した変な英語の教師は、
いっさい、教科書を使わずに、自分のプリントだけで英語を授業するというものでした。

授業1回1回は、
生徒からは好評でしたが、
徐々に他の教師に比べて平均点が下がってきて、
最後は、授業とは別にテスト前にここだけはやってくれプリントや授業をして、
なんとか平均点をまわりの先生と同じくらいにする。


という教師でした。


私立の中学校なら、
教科書を使わなくても良いと思いますが、
そうではないなら、きちんとまわりにあわせるべきですね。


こういう例外は除いて、
一般的に、ということを考えてください。


まず、新規の単語や熟語を覚えるのは当然です。


そして、一番やってほしいのが、


英語の教科書の本文を1文1文訳せること。

そして、日本語訳を見て、
英語をそのまま書けるかを確認すること。


です。

英語の教科書の本文を、
テストで扱わないという先生もいます。


ですが、


教科書に出てくる新しい文法は扱います。


過去形。
比較級。
受け身。


いろいろありますが、
ひとつひとつの文法を確認するということのほかに、
文章で、英語のパターンを覚えてしまう。


ということが効果的です。


教科書ガイドなら、


英語の教科書の本文と英語の訳が乗っています。


そこをコピーして、


ノートの左側に貼ります。


本文を貼ったなら、
右側のページで訳の確認。


訳を貼ったなら、
右側で本文の確認。

そのままノートに書いてしまうと、
1回しか使えないので、

ルーズリーフや裏紙で何度もやるのが理想です。


本文を書くことで、
新しい単語や熟語を覚えることができます。


本文の確認は音読するとベストですね。


教科書ガイドなら、
カタカナで読み方もフォローしてくれています。



受験で楽をしてしまった親御さんの場合、
お子さんへの勉強のアドバイスがなかなかできないケースがあります。


自分が推薦やスポーツで引き上げてもらうと、
子育ての時に苦労するなんてだれも教えてくれませんし、
しかも、親ですらそんなアドバイスをしてくれません。


そうすると、
困るのはお子さんなんですよね。


お子さんもどうしたらいいのかわからない。


で、塾に行きますが、
塾もお子さんにべったりはできません。


90分授業して、
宿題を出して終わりです。


なので、
勉強の仕方が本当にわかっていないと、
塾に行ってもなかなか成績が上がりません。


基本的に英語は、


単語と文法と文章です。


この3つを勉強する一番の方法が、


教科書の本文を見て、訳ができるようにしておく。


訳を見て、英語の本文が書ける。


教科書ガイドは使う。


教科書ガイドの費用2000円くらいで、
勉強できるはずです。


いきなりお子さんにやらせるのではなく、
親御さん自身がやってみてくださいね。


一緒に勉強に取り組んであげる。


最初は嫌がるでしょうが、
今は、中学受験、高校受験、大学受験で、
内申点が問われることが多くなってきています。



成績を上げることを考える場合、
模試などよりもまずは内申点です。


個人的に最も簡単な方法がこれです。


参考書をやるよりも、
まず、これです。


ぜひ、やってみてくださいね。


ひろあ

 

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