幼い頃の記憶 「いかとみ」 | 熊本 シニアホームティーチャーの毎日いきいきブログ~ECCジュニア鹿校通教室

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玉三郎さんの公演で 歌舞伎の「羽衣」を 見まして 幼い頃の 羽衣ごっこ の ことを思い出したこと を 書きました。

書きながら

どうも 歌舞伎の「羽衣」と わたしが読んだ「はごろも」は  違うようだ と思い 調べてみました。

羽衣を盗もうとした 歌舞伎のほうの 漁師は
伯竜 という名前でした。
わたしが知っているおはなしのほうは
今でもおぼえています  いかとみ という名前でした。
いか みたいな名前だな、と 思ったのを覚えています。
漁師だから いか なのかな。
小さな頃に 耳から 目から 入ってきた情報、そこから空想したことって 結構覚えているものです。
ニュースで 「ありさま」と 聞けば アリの閻魔大王 を 空想していました。
「 あやまって 崖下に落ちた」
と 聞けば あやまったのに ゆるされないなんて かわいそうな人だ、と 思っていました。

話がずれました。
いかとみ です。

漁師の名前は いかとみ。
歌舞伎では 天女のみごとな舞いを見せてもらい 羽衣を返すことになっていましたが
わたしが知っている むかしばなし は 少し違いました。

おねえさんたちと 水浴びをしていた天女、水浴びから戻ると 自分のだけ はごろも が ない。
おねえさんたちは はごろも を 纏って天に帰っていく。
妹だけは帰れず、天女に魅せられた いかとみ の 妻になる。

小さな頃の記憶は 案外 しっかりしています。
本に描かれた挿し絵まで はっきり 覚えていますから。

昨日、どうしても気になったので 
いかとみ
と 入れて 調べてみました。

すると

わたしが読んだのは
滋賀県に伝わる民話であることがわかりました。
おはなしも わたしの記憶と変わりませんでした。
ただ ひとつ
むかしばなし には  たしかに みほの松原 と 書いてあった と 記憶しています。
友達の妹の名前が みほこちゃん でした。
それで 覚えているのかもしれません。

日本むかしばなし では 滋賀県の民話 を 取り上げながら なぜ 場所は 三保の松原 に したのでしょう。

それだけは
謎として 残りました。