今日は久しぶりにドラマ考察を書いてみます。
『真犯人フラグ』について書いてみるかな。
『あなたの番です』でブログを書いていたのを覚えてる方は相当の古参ですね(笑)。このブログは当時最高6774アクセスまで伸びましたからね。懐かしい(笑)。
では、書いていきますね。
軽い気持ちで読んでいただけたらと思います。
まず、当たり前のことから。
この中に犯人がいます(笑)!!
当たり前かもしれませんが、このドラマは2クールとなっています。要するに、2クール目から新キャラが登場しても、犯人になることはありません。『あなたの番です』で二階堂が犯人ではないことが最初から決まっていたのと同じです。
まずは犯人を絞っていきましょう。
参考になるのは『あなたの番です』やね。
まずは番組の出演者を確認します。
ここで確認するのは、それぞれの出演者の写真サイズです。
サイズの小さい林泰文さんが実は犯人だったというのは考えにくいわけです(笑)。ここでの写真は大きくしてみました(笑)。
犯人が林康文さんが演じる石崎健二だったとして、『え、誰だっけ?』ってなると困るわけで、犯人には登場回数や存在感も必要になってきます。
なので、主要キャラでない、サイズが小さい人物は真犯人からまず外していいと思います。
実際、
サイズが小さい人物を外すとここまで絞られていたわけです。こういう絞り方も実は有効だと考えています。
さて、今回の『真犯人フラグ』ですが、
サイズは主要キャラとサブキャラで見事に分かれています。主要キャラだけ少し大きくしていますね。
ここでサブキャラだけをいったん外してみましょう。要は脇役キャラを外してしまいます。
すると、主要登場人物として扱われているのがこの6名であることが分かります。
この中におそらく真犯人と共犯者がいると考えています。
では今のところ真犯人を誰と考えているのかを書きます。
相良凌介です。
今の段階で一番可能性が高いと考えています。
サイトで真犯人の投票をやっていますが、相良凌介は15位となっています。今のところ相良凌介犯人説は少数派のようです(笑)。相良真帆や相良光莉より下やな。
まずは、小説家志望設定が引っかかってます。
ドラマ内での相良凌介はどちらかと言うと、マイホームパパで、家族愛に溢れた「いい人」という設定のようですが、どうも小説家志望だったという設定とはミスマッチなんですよね。小説家志望で周囲から将来を嘱望されていたような人物像とは思えません。
仮に相良凌介を普通のマイホームパパでおっとりしたいい人設定にするだけなら小説家志望設定は不要です。
なので、おそらく相良凌介には別の顔があるのではないかと考えています。
イメージはユージュアルサスペクツです。
見た方はたぶんお分かりだと思います。
たぶん動画が分かりやすいのでネタバレしてもいい方はラストシーンを見てください。リンク貼っときます。名作映画だと思うので映画を先に見た方がいいと思うけどなぁ(笑)。
懐かしいですねぇ。
この映画を観てケヴィンスペイシーのファンになりました。この映画でアカデミー賞の助演男優賞を取ってますが納得です。
秋元康さんがこのケヴィンスペイシーのイメージを相良凌介に持ってるんじゃないかと考えています。
要するに、本来の人格は非常に冷徹で切れ者であって、ドラマに描かれている間の抜けた人物像の部分が『演技』と考えているということです。
おそらく『借りている部屋』にいると本来の人格に戻っているんじゃないかと。そんな気がしています。
で、相良凌介が犯人だとしたら、共犯者は必要になります。相良凌介が犯人だとすると単独では物理的に不可能です。
おそらく河村は共犯者ですね。
日野は共犯者ではないです。
相良凌介と河村が何も知らない日野に2人の思い通りに動いて貰ってるだけです。日野の扱いが小さいことは小物であることを指しています。
3人が共犯だとしたら、3人だけのシーンでは犯罪を知らないフリをする必要がなくなるためおかしくなります。3人が共犯ということはないです。相良凌介と共犯の河村が日野を思い通りに動く駒として使ってるだけですね。日野をどうやって動かすかを2人で楽しんでいます。
実はもう2人共犯者がいると考えています。
ちなみに二宮瑞穂と橘一星という組み合わせではありません。さてさて。
それでは、ここから、「真犯人フラグ」の考察をやっていきますね。たまに書く程度ですが(笑)。
明日日付けが変わったらすぐ公開します。
ちょっと長いから分割公開しときます。
良ければ読んでみてくださいね。
ちなみにこの考察は奥さんとの会話から思い付いたことを纏めたものです。2人で考察するのは楽しいです(笑)。
では、今日はこれぐらいにしときます。
以上、真犯人フラグを考察してみたヒロピコ vol 1 導入編 でした。では、また。
https://ameblo.jp/hiro2326piko/entry-12713877752.html
オマケ
お猫様はお寛ぎ中です(笑)。
休日を楽しんでおります。