イタリア日本人学校生活の試練!? | イタリア語…難しいです…(。>д<)

イタリア語…難しいです…(。>д<)

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       イタリア日本人学校はお弁当持ち。
              るるかはお花のお弁当。

         
            お兄ちゃんはガッツリ弁当


    クオリティー低いですが、キャラ弁のつもり。




pranzoの日は縦割りのグループでお弁当を食べるから、母は4時起きでお弁当作り…。
日本の様に冷凍食品のオカズが無いから毎日手作り!! 当然デコ弁グッズも無いからハサミを駆使しております。母の試練…。
お弁当文化の無いイタリアではお弁当や水筒というイタリア語が辞書には無いのです。
色々調べて聞いて…。

     お弁当=pranzo il succo(袋とじ昼食)
水筒=boccia(bottigliaビンとbocca口の造語)
                     と表現するのが適当かと…

子供達の日本人学校の試練はイタリア語と英語の区別!! 文法や活用が本当に大変…。

              イタリア語はほぼローマ字読み

聞くのと書くのは比較的楽ですが、話すのは中々…。文法は恐怖の7段活用!! 単語の性別やら語尾の変化やら時制の変化やら。口語だと短縮される場合もあって中々苦労しております。

るるかは3年生で先にイタリア語の読み書きを覚えたので、ローマ字が今の最大の課題!!
英語もほとんど知らない彼女
cheddar cheeseをケッダ-ルケッゼと巻き舌で読みました…(  ̄▽ ̄)(  ̄▽ ̄)
鼻唄も独り言もイタリア語なので私もイタリア語で彼女と話す事が増えてきました。

お兄ちゃんは英語をかじった状態でイタリア語が入ってきたので文法も語彙もチャンポンです。活用の暗記に苦労してます。

日本人学校では年間100時間程のイタリア語の授業があるので夏休みの課題はイタリア語の方が多かった位!!

語学の習得の道は安易ではないのです。
母も週2のcomuneでのイタリア語の授業+家庭教師でがんばっているのですよ~!!

子供達もゆる~く、顔晴ってほしです。