その後、3人組は更に西へ進みました。

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「カーニバルタイムス(旧京都中央電話局上分局)」です。逓信省・吉田鉄郎の作品ですが、セセッション?表現主義?いずれにしても、とても1923年(T12年)のものとは思えません。凄いです。

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「旧京都市立春日小学校」です。写真が傾いていてすみません。京都の学校建築はレベルが高いです。

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河原町丸太町からは東西にウロウロしながらも南下しました。「土のかをりや」です。めちゃくちゃインパクトあり。昔から商店に使われてきたのでしょうか?2Fだけを見ると、床屋さんのような雰囲気もありますね。

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「松井ビル(旧森田牛乳)」です。強調された水平ラインが特徴的ですが、何とこの建物は1925年(T14年)の築です。ガイド本を読んでビックリ!古いとは思いましたが、大正とは。。。

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「京都市立銅駝美術工芸高校(旧京都市立銅駝小学校)」です。ここも素晴らしいですね。アーチ窓などの窓まわりと玄関に特徴があります。

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ガイド本を閉じていて「村上開新堂菓舗」のそばに来ているのに気づいておらず、ただならぬ佇まいのお店をぷにょさんが発見したら、それが「村上開新堂菓舗」でした。Rのついた大きなショーウィンドウ、タイルと石、ハイカラな雰囲気は洋装店といっても通ると思います。Tさんの提案でお菓子を買って帰ろうということになり、店内へ。他のお客さんもおられましたので写真は撮りませんでしたが、中がまた凄かったです。確か柱頭飾りのついた柱もあったと思いますが、和風のような洋風のような不思議な不思議な空間でした。中国風も混じっていましたっけ。かつてこのような不思議なムードのお店に入ったことはないと思います。三国荘の思想はひょっとしてこのお店に引き継がれていたのかも?

3人とも家へのお土産としてお菓子を購入。店員さんの応対もとても感じが良く、ニコニコ顔でお店を後にしました。

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あたりはかなり暗くなってきました。この日探訪の最後はヴォーリズの「日本キリスト教団京都御幸町教会」です。私が大好きな建物なので、最後にご案内しました。実際にはかなりの暗さだったのですが、高感度&露出補正をかけて何とか撮影に成功。でも、この建物は日が当たった姿がこの上なく美しいのです。

最後と書きましたが、実はこの後、四条まで歩いてレトロな喫茶店へ行ったのでした。途中、革島医院の前も通りましたが、殆ど真っ暗で撮影は無理でした。残念。