数々のシリーズ記事が中断していますが(そもそも幾つあったか覚えていない(^_^;)、それでも続けられるフレキシブルさがブログの特徴の1つとも言えますね。まあ、これは長所とも短所ともとれますが。

そこで・・・・・・3ケ月ぶりにプラハ・ウィーン旅行記の続きです。我が家で2008年のビッグイベントの一つであったので、これだけでも何とかケリをつけなくちゃ!

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「マジョリカ・ハウス」 「メダイヨン・マンション(メダイヨン・アパート)」を堪能した後に目指したのは「郵便貯金局」(オットー・ヴァーグナー作)です。

まずは、建物上部の両端にある一対のアルミニウムの天使像と輪っかの中から飛び出た足?が目を引きます。ボルトで固定された外壁の白大理石板は、多数のボルトの頭自体がリズミカルな陰影となって見事なデザインです。そして、内部には広々とした気持ちの良い空間が広がっていました。鉄骨とガラスでアーチが作られた天井・ガラスブロックの床は明るく軽やかな感じがします。やはりアルミニウム製の暖房噴出し口、照明に柱や椅子までもが超カッコイイです。鉄・アルミニウム・ガラスなどの新素材を用い、様式を超えた斬新さは超感動ものです。これが約100年前に建てられたとは!最近の建物よりも先鋭的で、しかし美しさを兼ね備えた名作中の名作と言えますね。

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「アンカー時計」 思っていたより地味でした。

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