16日、第30回日本アカデミー賞の発表・授賞式があり、「フラガール」が好成績をおさめました。パチパチパチ!

主な結果は、

  最優秀作品賞「フラガール」
  最優秀監督賞=李相日(フラガール)
  最優秀主演男優賞=渡辺謙(明日の記憶)
  最優秀主演女優賞=中谷美紀(嫌われ松子の一生)
  最優秀助演男優賞=笹野高史(武士の一分
  最優秀助演女優賞=蒼井優(フラガール)

今年はキネマ旬報ベスト・テンの結果とほぼ同じでしたね----違いは、キネ旬では、監督賞が根岸吉太郎(雪に願うこと)、助演男優賞は笹野高史と香川照之の同時受賞という2点のみ。
キネ旬は主に映画評論家が選出、アカデミー賞はアカデミー会員(映画づくりに携わる同業者の方々と言って良いのでしょうか)が選出で、両者の結果が大幅に異なることも多々あるのですが、今年は俳優部門を始めとして主要部門が完全に近いくらい一致。私は「明日の記憶」と「嫌われ松子の一生」は観ていないのですが、渡辺謙・中谷美紀の両氏は入魂の演技だったようで順当な受賞と言えるでしょう。最優秀助演女優賞は「フラガール」から富司純子/蒼井優のお二人がエントリーされていたので、票が割れてしまうことを心配していたのですが、蒼井優さんが見事に受賞。よっしゃー!

今回、受賞された方は皆一様に驚きと喜び・感動が入り混じった感じで、スピーチは短めでしたが、気持ちのこもった良いものでした。