西高校吹奏楽部・春コンサート で、”いずさん”からのコメントへのレスで書いた私のお宝CDの1つ、世界的なクラリネット奏者リチャード・ストルツマンの「VISIONS」です。
****** 内容(「CDジャーナル」データベースより) ******
クラシックだろうがジャズだろうが現代音楽だろうが、ストルツマンは何の抵抗もなく人懐こい音楽にしてしまう。最近の話題作を含め新旧の映画音楽をとりまぜたこのCDもだからリリカルにあるがまま、イメージを損なうことなく実に自然に楽しんでいる。
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○1.果たされない約束の予感(ピアノ・レッスン)
○2.歌劇「ジャンニ・スキッキ」~私のお父さん〈プッチーニ〉(眺めのいい部屋)
○3.道
○4.黒いオルフェ
5.恋におちた時(めぐり逢えたら)
6.雨に唄えば
○7.愛に包まれて(最後の誘惑)
○8.愛を感じて(ライオン・キング)
9.クラリネット協奏曲イ長調K.622~第2楽章〈モーツァルト〉(愛と哀しみの果て)
10.愛のテーマ~冷酷な選択(ソフィーの選択)
11.サムホェア(ウェスト・サイド物語)
12.愛のテーマ(スパルタカス)
○13.デボラのテーマ~やぶにらみの歌(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)
○14.コーリング・ユー(バグダッド・カフェ)
○15.シンドラーのリストのテーマ
16.フィラデルフィア
全16曲、いずれも素晴らしいのですが、特に私のオススメは○をつけた9曲です。このCDでは、ややほの暗い感じの曲が絶品でした。一時期、このCDばかり聴いていたことがあります。毎晩、このCDを聴いて寝ていたような気も。
そして、このCDのプログラムをベースに催されたコンサートをザ・シンフォニーホールで聴いたのですが、これまでに行ったコンサートの中でもベスト級の感動度でした。コンサートの始まりでは、ホール最後尾のドアから「アメージング・グレイス」を奏でながらストルツマン氏が登場。洒落ていました。
その後の約2時間は至福のひとときでした。また、やはり世界的なギタリスト・渡辺香津美さんとのセッションもノリノリで最高でした。
終演後は、楽屋裏でかなり長い時間待った後、着替えて出てこられたストルツマンさんや渡辺さんのサインを頂きました。マネージャーの方は「ストルツマンさんは大層お疲れです。」と声を張り上げられておられましたが(^_^;、当のご本人は取り巻いたファンにニコニコと笑顔をふりまきながら気さくにサインをされていました。で、持参したCDジャケットにサインしてもらったのが左上の写真です。CDがお宝なのですが、ジャケットがそれ以上にお宝なのです。