先日、「犬を育てること」の時に、
「していいこと」 と 「してはいけないこと」 を教えることが、
親(飼い主)としての役割と書きました。その続きです。
「していいこと」 と 「してはいけないこと」 を教えるために、
「ほめる」 と 「しかる」 があると思います。
「していいこと」 「してほしいこと」 をした時、している時に 「ほめる」。
「してはいけないこと」 「してほしくないこと」 をした時、しようとしている時に
「しかる」。
また、「当たり前だ!」と言われてしまう。 が、 しかし、
しばしば、「しからないしつけ」 とか 「しかってはいけません」
とか言っていたり、書いてあったりする。
ほわい?
「さっき当たり前って言ったじゃん!」
また、「しかる時に、名前を呼んではいけません」 とか、言っていたり、
書いてあったりする。
なぜ?
ま、この辺りは、また別の機会に書きたいと思います。
ともかく、
「していいこと」 と 「してはいけないこと」 を教えるには、
「ほめる」 と 「しかる」 ことは必要だと思います。
もちろん、「ほめる」 > 「しかる」 ですね。
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