先週の「八日目の蝉」に続き
GW2本目の邦画
今日仕事帰りに「阪急電車 片道15分の奇跡」を観に行きました。
前売り券まで買って観ようとしていたこの2つの映画。
全く違う種類の異なる映画でした。
原作は「フリーター家を買う」の有川浩さん。
関西の大手私鉄阪急電鉄の中の、宝塚と西宮北口を結ぶ片道15分の
今津線の駅のホームや車内で偶然居合わせる人たちの人間模様。
絡み合いながら、皆が前向きに生きていこうとする物語で、
読み終わった後、とても優しい気持ちにさせる小説でしたが、
映画も見終った後は、とてもほっこりさせる作品に仕上がってました。
【キャスト】
会社の後輩に婚約者を寝取られたOL・・・中谷美紀
イケメンの恋人のDVに悩む女子大生・・・戸田恵梨香
息子夫婦とうまくいっていない老婦人・・・宮本信子
その老婦人の孫娘・・・芦田愛菜
セレブ気取りの奥様グループと仕方なく付き合っている庶民的な主婦・・・南果歩
地方から出てきた人見知りの女子大生・・・谷村美月
女優陣は、宮本信子さん以外は皆関西出身。
他、玉山鉄二、勝地涼が脇を固めて仕上がっています。
ショートストーリーが絡み合っている感じで、
映画の導入部分で、登場人物をきちんと紹介しているので、
映画が先でも十分理解できると思うし、
原作もぜひ読んでほしいです。
見終わって気がついたのですが、原作には登場するのに
映画には出てこなかった一組(征志とユキ)がいます。
車窓から見えた河原に石で書かれた「生」の文字。
征志は生死の「生」と思い、ユキは生ビールの「生」を想像した。
こんな2人の恋の物語。
これはスピンオフドラマとして永井大と白石美帆が熱演し
auから配信されているようですが、
見られないよ・・・。HPからは第1話は見ることが出来るけど・・・・。
阪急電車はえんじ色とかあずき色と表現されていますが、
正確にはマルーン色だそうです。
昔からこの色で、撮影に使われた車両は上記の昭和40年代に作られた
車両です。どことなく懐かしい色使いじゃないですか?
私も昔西宮に住んでいたときはこの車両をよく利用しました。
とても、心あたたまる作品でした。
「八日目の蝉」「阪急電車 片道15分の奇跡」
もう一回見ようかな・・・・。
映画館へぜひ!
またはDVDになったらぜひ!
追伸
①子役芦田愛菜ちゃんの泣きの演技。すばらしい・・・・・。
撮影当時は幼稚園ですよね~~(感心)
②次は、5/28公開で 堤真一、綾瀬はるか、中井貴一の「プリンセストヨトミ」を
見たいです。(なんだか最近邦画ばっかりだな~。)

