貴重なお時間を頂き、お読み頂き
魂のエネルギー変革者 Hiroko です
初めましての方は、ぜひ
自己紹介を読んでください
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2014年
長男が放課後デイサービスを利用する事になったのを機に、私は、自宅と病院の往復で過ごした
孤立した10年に終止符を打ち
パートで働きに出る事にしました
高校を卒業して就職し、
すぐに妊娠、結婚。
しばらくして会社を退職した後
障がいのある子どもの子育てに必死で
世間というものをあまり知らずに過ごしてきた
当時36歳の私
新しい環境にワクワクドキドキしていました
パート先は
私の最も尊敬していた人が経営している
職場だったのと
仕事内容も、特に新しいスキルを必要とされず
働きやすい環境でした
私にとって、その上司は
たくさんの知識を与えてくれ
時には、お兄ちゃんのように
時には、お父さんのように
とっても優しくて、
いつも誰かのために行動している
そんな素敵な方でした
誰かのお役に立てているヨロコビで
始めは、仕事に行くのが楽しかったのですが、
職場のコミュニティーの中の様子がわかるにつれて
わたしの中で“違和感"がでてきました
閉鎖空間で少し特殊な雰囲気があり
○○しなければならない
△△が正しい
という暗黙のルールが存在していたのです
私は"違和感"を感じながらも
心から尊敬している方の職場だし
このルールが当たり前なんだと
みんなに合わせようと努めました
でも、一緒にいる時間が長くなればなるほど、
"違和感"は大きくなり
居心地がどんどん悪くなってきました
合わせられない、私が変なのかな?
こんなルール嫌だなと思う、私が悪いのかな?
と思い悩みながら
"違和感"を誰にも相談できない日々が
1年余り続きました
なぜ
誰にも相談できなかったのか、、
それは、今になって思えば
自分を守るためでした
私が1番尊敬している方を
「何か違うのではないか」と否定してしまうと
自分の否定にもなり、相談した人に
嫌われてしまうのではないかと
怖かったからです
誰にも相談できず、苦しかった時に
知り合ったばかりの、とても気が合う人に
思い切って話をしてみました
自分の事をあまり知らない人だと
感情移入せず、客観的に見て意見してくれると思ったからです
ありのまま
私の感じている
"違和感"を話すと、その人は
ただ、聞いてくれ、共感し、私を受容してくれたのです
嬉しかったし
やっと心に抱えていたものが
スーッと軽くなり、
もっと早く話せば良かったと思ったくらいでした
そうしたら、
この人の意見も聞いてみたい!
あの人の意見も聞いてみたい!
と、閉鎖空間から
外の世界へ向かって
歩んでいけるようになりました
人の数だけ
違う考えがあることを知り
『みんなちがって、みんないい』
私には合わない世界だっただけ、
ただそれだけで、
世界は、どこまでも広い
そう気づけたのです
この経験で初めて
私にとって
『生きやすい世界』とはを考えるようになり
『この世のことを、もっと知りたい』
自分の中から湧き上がった想いのまま
職場を辞め
未知の世界に歩みだしました
人は変化することを嫌います
コンフォートゾーンを出る時は
不安や恐怖が出てくるのは当然なのです
でも
“違和感”は大切な自分自身からのメッセージ
人に話すことによって
違和感の正体が見えてきます
放置しないで、自分の為に
誰かに相談する勇気をだしてくださいね
そんなお手伝いがしたいので
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