先日E46のICSバルブ交換時に発見というか、触ったらボロボロってなって

砕け散ったグロメットの新品部品が到着。

意外と大きいというか厚みがあるし、硬いw

オリジナル(22年物)は練消しゴムみたいになってて、もうね、機能を果たしていません。

14番の部品がそうで、スロットルケーブルを通して固定、ケーブルは

スロットルバルブのバネの力(バタフライを閉じる力)で固定され、

ここでペダルの遊びを調整します。

M54以降は電スロなので、この部品はありません(裏山)。

 

M52をご使用の方、グロメットは20年経つと溶けて消え去るのでご注意くださいww

ペダルが突然スッカスカになると思います。バタフライは閉じる方向(というか全閉)に

なるので、いきなり全開になってしまうとかはありません。

が、高速道路とか登坂だとタヒねますw。クルコンで一時的に回避できますが

時速30㎞以下だとクルコンはオフになりますので、安全に停車できる場所を探すことが

大事。止まったら動かないかな?多分。

 

現状、固定するとこにタイラップでケーブルを止めて、遊びを調整してるので

すぐに交換しなきゃいけないわけじゃありません。

なんなら、言わなければ気づきませんw

 

13番も発注してあるので、これが到着したら交換です。

左Hモデルはケーブル長が短いので比較的ラクに交換できるかな?

操作感に異常はありませんが、外側がボロボロでしたww

被覆もボロボロ、被覆下も錆びてるので、交換したほうがいいでしょうね。。。