気持ちにフタをして育てた悶々・・・

数年前、
医療事務の仕事をしていた頃
何かと自分の中で
悶々とすることが多くありました。

こんにちは。
ひろこです。

なんとなくすべてに中途半端な自分に
嫌気が差すというか、
自分に納得出来ないというか、
そんな日々が続いていました。

仕事もプライベートも
特別問題があるわけではなくて、

むしろ
問題なんかないと言える状態。

仕事があって
友達や仲間との交流もあって、
食べられて、眠れて、清潔に過ごせて。

それだけで
とっても幸せなこと。

それはよくわかってるんだけれど、

なんだか満足感がない。
充実を感じられない。

たとえば
パートナーがいたら、
結婚したら、満足できるのかな？

転職したら？
副業や起業で充実できるのかな？

自分でもよくわからなくて。
自分を掴みきれなくて悶々・・・。

でも、ですね。

その悶々とした時間は
決してムダではなかったです。

結果的に
その悶々と向き合うことで
自分の本音に気づけたので、ね。

ただ。

自分の悶々とした気持ちと向き合うって
あまり面白いことではないし
積極的にはなれないですよね。

よくよく考えてみると
悶々としていたのは
その頃だけじゃないんです。

銀行に勤めていた頃
既に悶々としてました。

更に
お気楽なはずの学生時代にも。

だけど
なんとなく自分の気持ちにフタをして
見て見ぬ振りを続けていたんですよね。

きっとそれが

悶々とした気持ちを

育ててしまったんだと思うんです。

そんな私だから
同じように自分の気持ちにフタをして
悶々としている人や
苦しさに耐えている人に

負担が少なく、より効果的に、軽やかに
自分の気持ちと向き合う方法を
お伝え出来ると思ってるんです。

自分の気持ちと向き合うことが
自信とか勇気になって、

出逢いに繋がり、行動が広がって
想いを叶え、輝きになっていくことが
今の私には
とってもよくわかるんですよ。