福島県いわき市で自費リハビリをやっております、

廣渡一隆と申します(^_^)

 

月曜日に、ブログを更新しております。

 

今日は、楽に横になることをテーマに書きたいと思います。

 

その方には、現在、5回ほど関わらせていただいております。

左側に片麻痺がある方で、

仰向けになっていただくと、

ご自身の右手や右足でベッドを押し、

右側のお尻が浮いている状態でした。

右の臀部の痛みを訴えられていました。

力が入り、ご自身では力が抜けない状態でした。

背もたれなしで座っていることは上手で、

寝ている時に、押しつけが顕著に表れていました。

 

夜は、左側にクッションを当て、

それ以上、左に行かないようにするなどして対応していたとのことです。

 

また、右側に寝返っていただこうとすると、

「落ちそう!!」

と、却って左に寝返りをしてしまい、

右側への寝返りが困難な状況でした。

 

脳梗塞などで、

麻痺している側に押し付けを強め、

非麻痺側への寝返りが困難だったり、

座位や立位で、

麻痺側に大きく傾いてしまう症状が現れることがあります。

プッシャー症候群と言われています。

 

楽に寝ていただこうと、

左に押し付けを強めている状態を

お手伝いし、

身体の力が抜けるようにしました。

詳細は、こちらにも書いてあります。

よかったら、ご覧ください。

寝たきりの方への関わり | リハビリRebornのブログ (ameblo.jp)

 

こういった関りの中で、

完全な背臥位(仰向け)になれはしませんでしたが、

少しずつ、力が抜けて、

お尻の下に入れたバスタオルに寄りかかることができる時間が出て来ました。

 

右に寝返ることが困難でしたが、

上記の介入を通し、

右に置いてある写真や時計などが目に入るようになって来ました。

声をかけ、それらを見ていただこうとすると、

右に顔を向けられました。

それに合わせて、

ベッドに右側の身体を預けるように手伝いながら、

骨盤や体幹を移動させると、

寝返りができて来ました。

なんどか、これを繰り返しました。

(※視線を向けらること、それに合わせて動くこと。

そのために、押しつけず力を抜け、

そちらに重心移動ができること。

これらが重要な点だと思います。)

 

介助されているご家族様は、

右に寝返りができたことに驚き、喜ばれていました(^_^)

 

まだ、左に押し付けるような姿勢緊張はありますが、

痛みの訴えはほぼなくなって来ており、

その日の状態によっては、

背臥位が取れ、
寝返りでの恐怖感の訴えは聞かれない状況となっています。

 

現在、楽に横になれるようになって来ていることもあり、

麻痺側の上下肢の動きが出て来ています!(^^)!

潜在性出て来ました!!

 

 

楽に寝るで、もう一点。

腰痛で、寝起きにかなり辛かった方におすすめしたのがこちらです。

腰の浮いている部分を埋めるように、

タオルを入れます。

横向きになっても、

お腹を支えるようにタオルが働き、

腰の負担を和らげてくれます。

反り腰で、腰のつらい方は、

一度お試しくださいませ<(_ _)>

 

今日は、成人の日ですね。

昨日、晴れ着を着た若者が、

楽しさしかないという顔で通り過ぎて行きました。

もちろん、楽しさばかりではないでしょうが、

そういう瞬間を大切にしたいなあと、

改めて思いました(^^♪


ステキな一週間となりますように🎶

 

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