福島県いわき市で自費リハビリをやっております、

廣渡一隆と申します(^_^)

 

毎週月曜日に、ブログを更新しております。

 

今日は、指先のリハビリについて書きたいと思います。

指先というと、

何かつまんだり、

つついたり、

押したり、

押さえたり、

ひねったり、

といったいろいろな細かな動きが求められますね。

 

以前のブログで、指のふくらみが左右で違うことを書きました。

コーヒーゼリー | リハビリRebornのブログ (ameblo.jp)

 

例えば、小銭をテーブルの上から拾い上げてみると、

どちらが扱いやすいでしょうか?

おそらく、ふくらみがある方ではないでしょうか。

(講習会で使った資料ですが、ご覧ください)

直接的には、

指を曲げる筋肉の伸びやかさが出にくい状態で、

(体から肩、腕にかけてその伸びにくさは続いています)

変形が起きにくいので、

こんなふうな指先のものに合わせた変形が起こりにくい状態になります。

 

更に、指紋は、

その凸凹で摩擦を増やしつつ、

分泌物で対象物を吸着するようになっているそうです。

 

ですので、力でつまむ(はさむ)のではなく、

それらの吸着力、摩擦力などを通して、

最小限の力でつまむ、持つ訳ですね。

 

指先のふくらみがふくらむように、

指腹が変形するように柔らかくします。

指先を横から挟むようにつまんで圧迫したり、

爪に向かって圧迫したり、

手首、前腕などをほぐしたりします。

 

そして、物の表面の凸凹や硬さ、

温度や重さなどを、

指先や手でしっかりと味わっていきます。

 

そうして指先の準備ができてきたら、

物の特性に着目して、

取り扱いの練習をしていきます。

 

先日は、

ボルトにナットを手ではめていく練習を行いました。

お仕事上、麻痺側の手だけで、

ナットをはめていくことがあり、

それが大変とのことで行いました。

 

まずは、ナットを指先で持ち、

それを回しても必ず指のどこかで保持し続けられるよう練習しました。

ボルトにはめていく際は、

なかなかフィットせず、

斜めになったりして、

入っていかない状態でした。

そこで、

まずは、はめていくのと逆回転に回してもらいました。

すると、ナットが傾かずに、

ボルトにフィットしました。

そこで、ナットをはめる方向に回すと、

斜めにならずに回し進めることができました(^▽^)/

押し過ぎず、

引っぱり過ぎずに

指の接触をとぎれないようにすると、

動きがスムーズになって来ます。

 

これは、ペットボトルのフタでも、

同じような感じです٩( ''ω'' )و

 

 

さて、今年も残り10日ほどですねえ。

早いですねえ。

今日、ご利用者様を待っている間の

空がきれいでした。

今週もステキな一週間となりますように(^^♪

 

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