福島県いわき市で自費リハビリをやっております、

広渡一隆と申します(^_^)

 

月曜日にブログを更新しております。

 

 

今日は、「寝返り」について書こうと思います。

皆さんは、仰向け、横向き、うつ伏せ、

どの向きで寝ている時間が長いでしょうか?

 

寝返りは、平均すると20回程度行われているようですが、

かなり個人差も大きいようです。

 

私のブログでは、

かなりの頻度で書かせていただいているのですが、

寝返りでも、左右差があります。

仰向けに寝た状態で、

万歳をすると、脇がよく開き、手が伸びる側。

足を伸ばしたまま挙げて、上がりやすい側。

多くは、そちら側が寝返りしにくい側となります。

 

片側に麻痺がある場合は、

麻痺ではない側が寝返りにくい側です。

麻痺側の肩に痛みがある場合などは、

もちろんそうとは言い切れません。

 

実際に動作で確認すると、

力の入れ具合や、

骨盤と身体の連動性など、

違いが表れます。

 

少し説明すると、

仰向けに寝ている状態でも、

姿勢を保つために、

どちらかからもう一方に向かって、

当てを作っているのです。

体を留めるために、

当てを作られた側は、

身体の内部で、

連結を強めて、それを保ちます。

(ですので、受け側は、

手や足が挙がりにくい状態になります)

 

リハビリで関わる際には、

①身体の内部での動きの制限となるような連結を緩める

  →肋骨の間や肩甲骨の周囲などなど

②押している側(動きやすい側)で、体重が受けられるようにする。

  →多くは、そちら側で突っ張って床を押しつけていることが多いので、

   皮膚の上を胸郭が少し滑る感じで、動きが入ると、

   突っ張りが減って来ます。

③半側臥位(横向きの途中)から、目線から仰向けに戻っていく

  →これをなんども繰り返したりします。

④手や足、体幹など、色々な部分から寝返りを手伝う

  →段々と、手伝う量が減ってくるのを感じると思います。

 

↑コロナ前の「寝返り」をテーマにした勉強会の風景です。

 

 

左右の横向きで寝た時に、

脇腹と床の隙間に違いがあります。

多くは、寝返りにくい側の方が、より隙間が空いています。

その隙間は、

大雑把に言うと、

突っ張っている現象です。

寝返って、そこに身体を預けて行ければ、

楽に寝返れるのですが、

中々そうはいきにくいです。

 

そこでです!

 

仰向けに寝た状態で、腰の浮いている状態に合わせて、

バスタオルやタオルケットを入れ、

そのまま横の方にもそれを伸ばしておきます。

そうすると、横向きでも脇腹がついてくれて、

寝返りも楽になるし、

横向き(側臥位)での余計な力も抜けやすくなります(^_^)

 

 

あと、寝返りのリハビリ時に、私たちがイメージするのは、

タコです!

そう、🐙です!!

 

身体を持ち上げるのではなく、

柔らかく変形するようなイメージです( `ー´)ノ

 

力まず、

やわらか~く!

 

 

さて、11月が始まりましたね。

先週、愛犬クッキーと散歩中に、

彩雲を見ました。

ハッピーになれるそうです(^^)/

ハッピーのおすそ分けです

今週もすてきな一週間になりますように。

 

リハビリセンターReborn     リハビリセンターReborn (reborn-iwaki.com)