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津田大の毎日ブログ

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愚者の愚行とでも言えばいいのか

こんばんは津田です。


タイトルどおりの善意にタダ乗りしていることを間近で見てしまい、それはやめるべきだと思ったという話です。


いろいろなボランティア活動を始めとして人の善意から生まれたり、善意によって回っている活動があります。なんらかの理由で困っていて善意を必要としていてそれらの活動に助けを求めることは問題ないのですが、本当は助けを求めるほど困っていないのに嘘をついてそれらの活動を利用する人が残念ながらいます。そもそも理解できない行動なのですが、なぜそんなことをするのか聞いてみたところ正規の方法でするのと比べて安いからというシンプルな理由でした。


確かに正規の方法でするよりもタダ乗りの方が安くサービスを受けることはできるようでした。そこで試しにいくらくらいまでなら出すのかと聞いてみたところ、その人は一番安い方法しか嫌だと返してきました。その人にとっては値段の高低よりも前の段階、お金を払うこと自体が嫌という様子でした。

それを見てその人は道義的にも経済的にもダメなことをしていると感じました。


道義の面では嘘をついて人の善意を利用する時点でアウトです。


その人はお金を払うことを嫌がっていましたが、どのようなモノやサービスでもコストが発生します。お金を要求されるのはコストが発生しているし、利益をあげなければ回していけないからです。

ではなぜ今回は正規と善意の間で価格差が生まれたのか。答えはその損失をサービスを提供している側が受け入れているからでしょう。

つまり、損失は発生している。タダ乗りする人たちがいればいるだけ損失は発生し続けます。

赤字を出し続けていたら最後はどうなるか。つぶれます。

善意の活動をしている人が、その活動にタダ乗りする人のせいで倒れてしまうということです。その結果、活動をしていた人は悲しい思いをするし場合によっては負債を抱えることもあります。その活動を本当に必要としている人は助けてもらえることがなく困ったままとなってしまいます。

白蟻のように活動している人を食い散らかしたタダ乗りの人は困ることもなく、また別の相手を探すのでしょう。経済的にダメだというのは文字通り致命的な影響を与えることにつながるからです。


善意というのはとても尊いものですがもろいものだと思います。自分がタダ乗りをしないのは当然として、タダ乗りをしようてしている人がいたら止めていきます。