10話。
君に伝えたかったこと
感想。
カズがすっかりいつもの調子で一安心。
ハルにイタズラするぐらい元気です(ヘ。ヘ)
にしても晴子姉さんは相変わらずだねぇ。
そんなに弟が柔道辞めたのがショックなのかしら？
思った以上にブラコンだったってことか。
それはともかく予選当日！
みんなそれぞれ緊張したり自意識過剰だったり大変です(笑)
私としては溝口にメガネないことに衝撃。
慣れないコンタクトに目が真っ赤で心配だわ(^_^;)
あとハルの緊張度合いがハンパない。
でもまぁこの子は本番に強いタイプだからね～
心配する必要はないだろう。
ということで嫌なヤツの登場です(´^ω^｀)
SPARKSの花咲ってのが翔に難癖つけてきました。
別にほっといてくれよと思うんだけどねぇ。
勝手に翔をライバル視してる的な感じなんだな。
だって翔はその花咲ってヤツ知らなかったし(笑)
まぁとにかく男子だけのチアなんて認めないってことらしい。
それこそほっといて欲しいわ～
とりあえずSPARKSキャプテンの堂本さんが登場してくれて
その場は収まりました。
そういえばハルは緊張のせいだけじゃなく
お姉さんのことが気になって集中が出来ないみたい。
そこまで影響を与え合うって凄い姉弟だなぁ…
ハルはその気持ちを引きづったまま予選の演技へ。
演技のシーンは端折られてもしやって思ったけど
予選自体はギリギリで通過できたらしい。
でもハルの出来は良くなかったってことかな。
まぁ一応は予選突破できて良かったんだけど
ハルは気持ちがモヤモヤしたまま。
それに翔は堂本さんにお前たちのはただのサーカスで
BREAKERSはチアリーディングにとって一番大事なことが
分かってないと言われてしまいました。
なんか現実を突き付けられた感じだよね～
だからなのか予選が終わった後からの翔は
人が変わったかのようにスパルタです。
何か他にも悩みがあるのかな？
メンバーも心配してます。
ハルも相変わらず様子がおかしすぎるし(￣▽￣;)
そう言えばハルと翔って同じバイトだった。
この2人を一緒にしとくのは今はめっちゃ危険じゃね？
まぁリスジローフェアは楽しそうでいいけどさ(笑)
そんなテンション低い2人のところにカズが登場。
とりあえずハルの問題は置いといて～
今一番BREAKERSに影響力のある翔の問題です。
カズは自分の経験から見守るだけのスタンスを変えて
踏み込むことにしたみたい。
その気持ちを感じた翔は覚悟を決めて話してくれました。
高校時代の翔は要するに勝つために無茶をしたってこと。
無理なスケジュールで技の難易度を上げたことが仇となり
結果として大事なパートナーに怪我をさせてしまった。
翔は高校時代にも堂本さんにお前たちのチアはサーカスで
一番大事なことが分かってないって言われてたんだね。
ってことはまだその答えが見つかってないってことだ。
チアに一番大事なことって何なんだろう？
堂本さんが言うチア本来の目的って…
そうか、そういうことか！
答えは結構簡単じゃん(´∀｀*)
その答えをカズやハルならすぐに示せると思った。
そこに花咲も登場して凄い剣幕で翔を説教(笑)
でも言ってることは凄く正論だったよね。
なんだよ結構いいヤツじゃん(^∇^)
そしてカズは堂本さんの言葉の真意に気が付いた。
サーカスになってるっていうのは観客を不安にさせてる
ということなんじゃないかって。
チアの本来の目的の応援から外れて観客を不安にさせる
技術ばかりを極めた演技はサーカスだってことだね。
翔は結局、怪我をさせてしまったサクラさんのために
完璧な演技で勝ちたいと思っていたらしい。
そうしないと彼女に顔向けできないってね。
というわけで覚悟を決めて会いに行ったんだけど…
登場したサクラさんは思ってた感じと違っておりました。
まぁチアを辞めた翔に怒っていたんですね。
にしても強い人です。
たぶん今の彼女にとって翔が希望の光なんだ。
サクラさんを応援する演技を絶対に見せなきゃ
それこそ男がすたるってもんじゃないの？(^ω^ ;)
ということで翔の問題は今度こそ一件落着かな。
残されたのはハルのお姉ちゃん問題だね。
でもその前に次回はバレンタインデーだってさ。
久々に楽しい話になりそうだ(笑)
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