6月初旬、小林代表が再度亘理町を訪れました。

当初、支援先を鳥の海漁協として支援金を集め始めましたが、漁港の再開は国の支援がないとすすめられないという事です。魚網は当然必要ですが、今すぐ再開という事は難しい状況という事でした。


一方、いちご農家は潮につかっていない土地の手当てもでき、栃木県よりイチゴ苗も提供され、着々と再建が進んでいます。すぐに役立つ支援を優先させ、亘理農協にイチゴ農家支援金として送ることにしました。


作品展&バザーでの収益金及び募金で目標に大分近づいてきました。7月のミラクルエイジファッションショーにおける募金とあわせて、目標達成を願っていますが、まだまだ皆様のご支援が必要です。


お気持ちのある方は、ご一報ください。