「血染めのユフィ」



血染めのユフィってそういう意味だったのか~と納得しながらも


この超展開にただただ呆然としていた俺がいます。


つーか、ユフィ恐え~よ(((゜д゜;)))



ユフィによって立ち上げられた行政特区日本。


これに伴い利権関係や様々な思惑が交錯する。


それはキョウトも同じで、この日本を受け入れるかどうか


話合いが行われていた。


久しぶりに神楽耶が登場しましたね。


まぁ沙都子にしか聞こえないわけで。


やっぱりゼロにご執心のようで、この日本ができた場合


黒の騎士団はどうなるのかということを考えていました。


一方その黒の騎士団のほうも行政特区に本に対してどうするかについて議論中。


「由緒正しいお姫様と正体不明の仮面の男じゃどう見てもあっちのほうが良さげだし」


というラクシャータの意見が尤もですね~。


そんな中副指令の扇は黒の騎士団ごと特区日本に参加しようと言う。


これはヴィレッタさんが特区日本に参加したいと言ったからなわけで…。


かなり個人的な理由で動こうとしています。


ダメだこいつ…早く何とかしないと…。



生徒会メンバーのほうでも新たな動きが。


まずはニーナ。


ガニメデで何をしようと?


まさかこれを使ってスザクからユフィを奪おうとでもしているんじゃ…?


それとシャーリー。

記憶をなくす前に書いた手紙からルル=ゼロだと分かっているので

ルルに接触しようとしています。

記憶は戻るのか、注目です。

場面は変わって行政特区日本開設記念式典会場。


中華連邦、E.U.、皇帝と世界が見つめる中式典が行われる。


しかしそこへガウェインに乗ったゼロが登場。


ゼロはユフィに2人きりで話がしたいと要求する。


一応武器を持っていないかチェックしていましたが、


ルルが武器を持っていないわけないじゃないですか。


そして当然のごとくユフィに銃を突きつけるルル。


ルルのシナリオとしてはユフィにその銃を使ってルルを撃たせ


ゼロを殉教者として奉ろうというもの。


まぁ死なないように工夫してあるんでしょうが、


なんかこの計画は20世紀少年のともだちがやったような手ですな。


しかしユフィは皇位継承件を放棄したとルルに告げる。


ユフィは物事をちゃんと考えてはいないけどすべてを手に入れてしまう…


ルルのように頭でっかちな人の天敵ですね。


そしてユフィの特区日本の提案を受け入れるルル。


すべてが丸く収まる…はずもなく、ここで問題発生。


ルルのギアスの力が暴走したのでした。


かなり無駄使いしていたからなぁ…。


しかも最悪なことにユフィに日本人を殺せと命じてしまったのだ。


「日本人を名乗る皆さん。お願いがあります。死んで頂けないでしょうか?」


なんてあんなに晴れやかに言われた日にゃ…。


さらに「じゃあ兵士の方々皆殺しにしてください。虐殺ですだからね…。


そして集まっていたイレヴンのおじいちゃんに引き金を引いてしまうユフィ。


さらにさらにユフィを止めに入ったダールトンにも1発。


見ているこっちは唖然、呆然ですよ。


ダールトン俺好きなのに何てことしてくれたんですか!


周りは血の海、ユフィはマシンガンぶっ放して笑ってるし


見ていて気分いいものではなかったですね…。


最後のルルの涙が印象的でした。



次回「せめて哀しみとともに」


もうこうなってはユフィを殺すしかないでしょう…。


どう決着をつけるのか。


スザクがC.C.のスタンド?みたいなやつを見れるようになっているという点も気になります。


スザクがC.C.に触れたとき見たあの女性はマリアンヌ?


ああ、早く次が見たいなぁ。