東京都下の上空は、昨日も今日も清々しく晴れ渡っていますが、気温はかなり冷え込んでいます。

 

ここ最近、自分の視力に違和感を覚えることが多くなっていたので、数日前に近所の眼鏡店を訪れて視力検査をしてもらったところ・・・

 

眼鏡店では調整不能なので、眼科医の精密検査を受けください・・・と言われてしまいました。

 

 

昨日の午後、眼科クリニックへと通じる冬紅葉の散歩道(上掲写真)を覚束ない足取りで向かって精密検査を受けたところ・・・右目の網膜上膜(黄斑前膜)ですと診断されました。

 

僕の両眼には、6年前頃にタイ国のバンコクで白内障手術を受けて人工レンズが入っていますので、心穏やかではなかったのですが・・・幸いにも人工レンズには全く異常が無いと聴いてホットしたのですが・・・

 

初めて耳にする網膜上膜(黄斑前膜)とは、映像が映る網膜の全面に薄い膜がぶら下がってしまい、網膜に映る映像がボヤケテしまう症状のようです。

 

従って、右目の視力を回復するには、網膜の前にぶら下がっている薄い膜を手術で取り去るしかないようです。

 

僕が訪れた眼科クリニックでは、網膜上膜(黄斑前膜)の手術が出来ないということで、ベテラン眼科医への紹介状と診療情報提供書を手渡されました。

 

本日は休診日なので、明日にでも紹介された眼科医院へ予約電話を入れるつもりです。