久しぶりに「孤高の人」を再読。 そう言えば、まだ氷ノ山には登っていないな~ 加藤文太郎の軌跡を辿って、紅葉の山に登って来よう。

 

我が家から148km AM5:30に出発してAM800に福定親水公園に到着したら、すでに駐車場は満杯。さすが人気の山ですね~ 仕方なく来た道を戻ってスキー場の駐車場に停めました。

 

 

20分ほど川沿いの車道を歩いて、AM820 親水公園の登山口から入山。登りだしたらすぐに布滝(65M)に出会う。(のぞきの滝、不動滝は樹木に遮られて見えません)

 

 

 

28曲がりと呼ばれるつづら折りの急坂となる。先週の疲れか腰が定まらずに息があがるが、美しいブナ林に励まされる。黄葉は1000M付近がちょうど見頃だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤文太郎が泊まったという地蔵堂

 

AM1000 氷ノ山越(1250M)に到着。ここで、鳥取県側からの登山道と合流します。

道標に(旧伊勢道)とあるのは鳥取県側からお伊勢さんに参る旧道のようですが、「昔の人は凄い!」って感想ですね。文太郎も次の扇ノ山目指して越えて行った峠のようです。

 

 

この先、ブナの巨木が重なり黄葉が一層きれいです。 鉢伏スキー場へ続く稜線に、鳥取県側は日本海も見えて展望をほしいままに、山頂の三角の避難小屋目指して登って行きます。

 

 

 

AM11:00 山頂。 山頂広場には車座となってたくさんの人がランチタイム。風が冷たくて、汗が冷えて寒い。 とても外では・・・ 避難小屋にスペースを見つけて、お湯を沸かしてカップ麺で中から温まる。 ゆっくりしていると雲の隙間から太陽が顔をのぞかせ、山肌をオレンヂに照らします。慌てて小屋を出て写真に撮ります。

 

 

 

三の丸方面の縦走路 笹の稜線がきれいに続きます。次はこっちも行ってみたいですが、殿下の登山口に至る林道が酷いダートという書き込みを見ると、ピストンが無難なようですね。

 

 

下山は、東尾根コース。 上部は笹と粘土質で滑りやすく、ストックを持ってくればよかったと後悔。 こちらのコースは、あまり展望も利かないので下りに利用したのは正解でした。

 

 

ドウダンツツジが真っ赤っか

 

落ち葉のふかふかロード

 

 

下りは2時間で登山口まで下り、スキー場のゲレンデの中を下って駐車場にPM2:30に到着。 コースタイムを幾分短縮、まずまずだなー。

 

 

PS 山頂付近に根曲竹の群生。 春にタケノコ採りに来ようかなー