囲炉裏のYASSANに誘われて妙義山に登って来た。今回は久しぶりにPaPaさんとも一緒に登れると思ったら、残念ながら怪我されて不参加。みいこさんと3人での山行となった。 妙義山は厳しい岩山とは聞いていたが、計画はコースも含め全てお任せしていたので予習無し。鎖場や、上級者コースといっても多くの人が登る山なので、さほどのことはないと高を括っていたのだが・・・(事前にYou-Tubeで見ていたらビビッて行ってなかったかも)

 

 

 妙義山まで450Km(6時間)初日は移動だけで、登山口の真ん前の「ひしや旅館」に前泊。とっても美味しいご飯に、女将さんのおもてなしにとっても満足(★5つ)のお宿でした。妙義山に行かれる際はぜひお泊りされることをお勧めします。

 

 

 

さて、日曜日。AM7:00に妙義神社に登山御無事をお祈りして出発。最初は山道を「大の字」目指して登っていきます。

 

 

 

 

30分ほどで大の字岩直下に到着。さっそく15Mほどの鎖場です。足のホールドはしっかりしているので2本の鎖をつかんで一気に登ると、ありゃ!眼下に広がる松井田の絶景。反対側には青空をバックにこれから上る白雲山の岩壁が迫ります。

 

大の字から下り、樹林帯の急登が辻まで続きます。 辻は中間道と奥の院へ向かう分岐点で、「キケン 上級者コース」と岩に黄色いペイントが(汗)

 

 

 

 

奥の院(AM8:00)への鎖場は、ステンレスの重い鎖三連30M、丸まった岩壁に気を引き締めて取りつきます。(2019年にも、ここで滑落死亡事故があったそうです。知らずによかった)

 

ちょっと進むと「見晴」に到着(AM8:40)。裏妙義の向こうに新雪を被った浅間山、紅葉の谷が広がります。しばしの写真タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 この後、グレートトラバース2でよーきさんが挟まっていたトイ状、次々と鎖場が連続。セルフビレイを捕らないといけないほどでは無いですが、間違っても手は離せない。離すと確実に大怪我。ビビっている小生を尻目にみいこさんは楽しくて仕方がないようです。登りはまだ足元が見えるからいいですが、「これ以上の難所が出てきたらもう無理。帰りたい」と思ってもここまで来しまったらもう行くしかない(汗)

 

 

 AM8:50 ビビリ岩 (何て名前を付けるんだ。小心者を脅かすな)10Mほど直登したところから今回初めてのトラバース(7M)足元が吸い込まれそうです。縦の鎖に取り付いて一息ついたら、考える暇を与えず一気に登ってセーフ。 後続の2人を動画撮影。かっこいいです。

 

 

聞くと今回のコースMAXの難所だそうです・・・(もう大丈夫)・・・でもこの油断が禁物なのですね・・・まだ高いとこにいるのだもの・・・滑落は下りで多発・・・気を引き締めて行きます。

 

 AM8:52 背ビレ岩

 

 

 

 

「玉石」と呼ばれる岩陵をやり過ごすと、「大のぞき」(AM9:20) ここも絶景です。

 

 

 

この後、「天狗岩」に登るためにはここからなが--い鎖場を下ります。地図上の滑り台状10M2本と30Mの鎖=計50M  岩に体を付け過ぎて(下手くそ)腕に体重が掛ります。

 

天狗岩

 

の鎖場を超えるともう難所はありませんが、表妙義の最高峰の相馬岳(1104M)まで登ったり下りたり、そしてまだ上り返す、タフなコースです。

 

 

 

AM10:40 相馬岳の山頂に到着。後は堀切から四阿(あずまや)に下って中道経由で戻るだけ。超難関の鷹戻しには行きません。緊張が解けて、ちょうどお腹が空いたので、宿でもらったおにぎりで補給。新米がもっちりして超美味しい!

 

紅葉の谷、アルプスとはまた違った岩峰群に見とれ、ようやくザックからカメラを取り出しての撮影に力が入ります。 怖いけど一度は登ってみる良い山でした。

 

おまけ  

 

 PaPAさん宅に初めて泊めていただいて、翌日は諏訪大社(上社、下社(春宮、秋宮))を案内してもらった。

 

春宮

 

万治の石仏