はい、どーも。
こんちは。
こんばんは。
おはよーございまーす。

まぶさんです。
ども、おねがいします。


藤村先生の「価値」を売るというのを自分で活かすには?
を考えたいと思います。

安売りするな! 「価値」を売れ!/実業之日本社

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不況、と言われて久しい今日この頃。
俺のとりまく状況も久しく不況という要因ばかり。

だけど、不況に合わせて安売りをすることで乗り切れるのか、というとそういうわけじゃあない。
こんな時だからこそ、お客様が求めるのは「ホンモノ」。
その値段に見合っているものなのかどうか、です。

自分自身に置き換えてみるとどうなるんだろうか、というのが今回の肝。
「備長炭」の焼き鳥。
「有機野菜」のサラダ。
「大切な人がうちに来る精神」のサービス。
を1品199~399円で提供する。

これを言い換えると・・・

安全で安心の食卓を提供する・・・
( ^ω^)・・・
なんか違うな。


大切な方をお出迎えしたい。
食空間は人とのつながりを、より豊かにできると私たちは考え、

有機野菜を使った安全と安心な食材、
炭火を用いた本格炭火焼料理を揃え、
元気でフレンドリーな従業員が、大切なあなたを今日もお迎えいたします。


うん、これだな。
俺が提供しなくてはいけない価値とはこれだ。

ということは、
現状から逆算すれば、力を入れなくてはいけないのは。
①炭火焼料理の強化。特に焼き鳥に関しは函館一番でなくてはいけない。
②野菜の取り扱い強化。今までのような食品管理方法ではよくないな。食材には必ず濡れリードを上から被す必要がある。
③サービス面での力を入れなくてはいけない。元気=声だし。フレンドリー=お客様目線でお話ができること。この2つには力を入れたい。


自分ごとでしたが、こんな風に考えるとこの本もしっかりとやくに立てられるのではないかと思います。
より具体的に、具体的に落とし込んでいく、っていうことでしょうか。ね。
それでは、ごきげんよう。


「せまく」売れ!「高く」売れ!「価値」で売れ!―満腹な消費者が喜んで財布の口を開ける商品戦略・.../オーエス出版
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