健康診断の結果、心電図に以上がり、病院にいったところ、

循環器の先生から、今にでも、狭心症?を起こしそうな勢いの診断でした。

エコー、CT、血液検査の結果が出るので、1か月後。

この1か月間は、食欲もなく、結果が心配であることと、一度病気になると、

今まで普通に楽しんでいたこともできなくなるのかぁと真剣に思った。

心臓の症状は突然やってくるというイメージ。

今まで心臓の異常を感じたことはない。

 

この間、息が上がること、脈泊が増えるような行動はやめよう。

行動制限をかけられたようで、とても寂しい気持ちになった。

でも、どんな結果が出ても受け入れよう。

病気であれば、真剣に向き合って治療しよう。

と、言い聞かせた。

 

診察の日、結果は、なんと、なんの異常もなかった。

先生もどうして、このような心電図になったのかわからない。

とおっしゃていた。

なにはともはれ、異常がなくてよかった。

 

今回、循環器の先生にはとても感謝している。

初診から、とても重症な症状のような診断でした。

そのおかげで、私は、真剣に健康について考えることができた。

もし、甘い話であったら、私は、またいつもの、健康診断結果で大したことない。

と、鷹をくくったと思う。

結果的に、病状の見積もりを誤った形にはなったが、私に危機感を、本当に重症の状態を味合わせてくれた。

本当に、感謝しています。