御香宮神社 | 神社ばっか

神社ばっか

時々お寺
たまにどちらでもない話

ごこうのみや神社です。

 
 
 
京阪伏見桃山駅下車。
 
すぐに大きな鳥居が目に入りました。
 
 
冷たい雨が降りますが、さすが京都です。
 
参拝客がたくさん。
 
 
今回、こちらに詣らせていただいた理由は、
 
湧き水です。
 
 
 
神社の名の由来となりました。
 
御香水です。
 
 
 
御利益ありそ。
 
 
 
おいしそ。
 
 
 
 
 
 
あっ!
 
あの手水舎が御香水か!?
 
 
そこに張り紙。
 
 
違った…
 
 
 
ここではなく、本殿のそばにあるとな!
 
 
 
 
それでは!本殿の方へ歩みを進めようぞ!
 
 
 
おおっ!
 
 
素晴らしき桃山時代の極彩色を平成になって復元!
 
 
その横!
 
 
これこそが御香水?!
 
 
あぅ!
 
張り紙。
 
 
飲めないの?
 
そんな…
 
と、
 
とうとうモノホンの御香水の看板発見!!
 
 
喜びのあまり焦ってぶれてしまったぜ!
 
 
んぐんぐ喉を鳴らしていただいたぜい。
 
 
 
落ち着き、あらためて見ると美しい神社だな~。
 
普段、経年劣化した神社仏閣を拝見する事が多いので、こういう艶やかな色彩は、刺激的。
 
 
当時の人たちたちの驚きが偲ばれますな。
 
 
さて、社務所の方へ歩みを進めますと、
 
なにやらお庭を拝見できるよう。
 
200円やったかな?
 
せっかくなので、枯山水を眺めに参りました。
 
 
おおっ!
 
落ち着きますなあ~。
 
 
しかし、
 
こんな時に限って、
 
靴下が不揃いでした。
 
 
おしいんだけどね。
 
少し違う。
 
 
 
 
テープから流れてくる説明を聞きましたが、
 
ほとんど忘れちゃいました。
 
 
 
 
 
お庭もいいんですが、
 
 
 
何より襖のとってが素晴らしかった!
 
細かい細工がしてあって、
 
古いものなんだろな。
 
惚れ惚れしました。
 
 
それでは、ごきげんよう!