日本人と結婚して取得する在留資格が「日本人の配偶者等」です。「日本人の配偶者」はわかると思いますが、「等」って何でしょうか?
 実は「日本人の配偶者等」の在留資格には3種類あります。

(1)日本人の配偶者
 これは「日本人と結婚した外国人」、ですね。
 正式に婚姻手続きが完了していないとダメで、婚約者であったり、内縁関係であったり、海外で認められている同性婚であったりでは認められません。

(2)日本人の特別養子
 「日本人の特別養子になった外国人」、です。
 日本で「特別養子縁組」が法的に成立している必要があります。
 以前、東京入国管理局の永住審査部門にいた方が、数年間で一度も申請が無かった、と言ってましたが、当事務所では申請したことがあります。

(3)日本人の子として出生した者
 「日本人の子の外国人」です。
 日本人の子なら日本人じゃないの?と思うかもしれませんが、例えば元々日本人として生まれて日本人だったけど国籍を離脱した人や、国際結婚の子供で日本の国籍を選択しなかった人、などが該当します。
 また細かく言うと、「出生した時点」で両親のどちらかが「日本人」で無いとダメですので、例えば出生後に両親が帰化した場合などの子はこれに当てはまりません。


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平島国際行政書士事務所


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