やっとこマラソン完走しましたラブラブ

途中までFacebookにも実況中継していたけれど、

さすがに二分間隔の陣痛になり、嘔吐すると呼吸を整えるので精一杯でした。

かれこれ、十五時間のマラソンは、今思うとあっという間でした。

少し成長できたかしら音譜

全世界の母は、
あのマラソンを経験していると思うと、言葉がでません。

また、二人目以降産んでいる人も本当、すごいなぁと只々思います。

今宵はぐっすり眠れそうと思ったら、
お部屋が空いていなく、陣痛室にて横になります。

少しセクシーな声が聞こえてきます。

私はふぅふぅ言って、
いてててての繰り返しでした汗

陣痛は、ゴールがみえない、マラソン気分で、途中にいろいろ食べておかないと、あとで体がプルプルします。

もともと、お腹のハリが強過ぎなのもあり、途中赤ちゃんが弱ってきて、フロアの先生方が集まり始めました。何が起きているのかわからなくて、私も朦朧としていましたので、

尿カテ、酸素マスク、点滴といろいろ管をつけられていきました。

カイザーにいくかもよと言われました。

どちらがよいか聞かれて、
子宮口が八センチ空いているのに、
赤ちゃんが回転していないと。

そんなのどうでもよいから、はやく出してください、と言ってしまいましたあせる

普通に分娩して、だめならば、カイザーだと。

どちらも味わうのかい爆弾と、思いました。
そのときの痛みは、そこらへんのを蹴飛ばして、ベッドにかみついきたくなる痛さです。

そのあとの胎盤剥離と会陰切開の縫合もなんともいえない鈍痛でした。

一日でいろんな種類の痛みを味わいました汗

とにかく、赤ちゃんの奇跡にドキドキ感謝です音譜

産んだあとの、伴侶くんの表情と先生方の笑顔とが忘れられません。

私は嘔吐のとき泣きべそをかいたせいか、出産後は涙どころではなく、
あー、終わった、しぬかとおもった、マメ蔵に負担をかけてしまったが、大丈夫かなぁ、なんか産まれたてはよくドラマで見る人形みたいだなぁ、きちんと泣いているかなどが気になりました。

嘔吐で泣きべそをかいていたとき、ままが、本当にいたかったら泣いていられないよと言うのが、耳に残っていました。

伴侶くん、最後の三十分が感動したようです。目がウルウルでした。

私も伴侶くんとフロアにいる先生皆様の声かけがあまりにも褒め上手で、それにのってしまいました。

本当、ありがたいことですドキドキ

チームワークって本当に素敵アップ

伴侶くんの汗、
若くてしっかりした先生、看護師さんの連携プレー、
ままのはぐ、
ブログをみて、メールをくれたたくさんの方々、
Facebookの皆様の応援部隊

私は忘れませんよひらめき電球

さて今宵は悲鳴の中で眠ります。


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