将棋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000112-sph-soci
藤井聡太四段(15)が28日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された王座戦1次予選で、後手の豊川孝弘七段(50)に109手で勝利。2次予選進出に王手をかけた。
年度成績(4月以降)では、対局数(55)、勝利数(45)、連勝(29)でトップ。勝率は約8割1分8厘で、今年10月にプロ入りして2戦2勝の斎藤明日斗四段(19)、1戦1勝の古森悠太四段(22)を除けば、実質1位で“4冠”をキープしている。
来年は1月6日、関西将棋会館で王位戦予選トーナメントの大橋貴洸四段(25)戦で始動する。
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