チャリティ?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/andomitsunobu/20130813-00027216/
日本テレビは、「基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)と説明しているが、実際には全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている。かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、"日本式チャリティ"のやり方に唖然としたという話は今では語り草だ。
誤解してほしくないのですが、チャリティ事業の運営に費用がかかります。ですので、番組制作費のすべてをチャリティにまわすことは不可能なのです。
欧米のチャリティー番組のように、出演者の報酬はタダというのもありですが、日本ではセレブや芸能人のノブレス・オブリュージュ(社会貢献への意識)が高いとは思えません。著名人が無料でアクションをするからこそ、価値があるのがチャリティですよね。
視聴者らから寄付を数十億円集めていながら、芸能人参加者に数千万円レベルの報酬を払っていれば、「どうなってるの?」という人が増えるのはわかる気がします。
やっぱりチャリティーの説明責任って大事なんだよな、と思うのであります。お金を預かる以上、説明責任は追求されて当然ですよね。
文章の順番を多少前後させています
経費が発生するのは当然だが
その経費が寄付と比べて妥当かは視聴者側に問うべきこと
寄付を集めているのだからそれくらいの説明はすべきだろう
まぁ、マラソンを走るだけで1000万円は高すぎるが
真夏にマラソンを完走するためのトレーニング費用込なら高すぎるとも言い切れない
専用のトレーナーなどをここからお金出して雇うならばね
そうでなく経費はテレビ局持ちで純粋のギャラだとねぇ…(^^ゞ
こういうちょいとしたことで「誤解」はなくなるのにね